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第7話

取り合い
あなた

おはようっ!

切島鋭児郎
切島鋭児郎
あなた!!おはよ~
朝教室に入ると必ず挨拶をしてくれるのが切島くんと上鳴くん。
上鳴電気
上鳴電気
おーおーあなたちゃんっ、
2人の隙間から顔を覗かせているのが轟くん。
轟焦凍
轟焦凍
………
話したそうにこちらに目を向けている。


その姿が可愛らしくて毎日飽きない。


1回無視したことがあったが、ものすごく落ち込んでいて、みんなに心配されていて少し申し訳なく感じた。
あなた

おはよう轟くん

轟焦凍
轟焦凍
おはよ………
一瞬嬉しそうな顔で私を見るが、目線をそらし、彼からいつも話題を振ってくれる。
と思ったら……
轟焦凍
轟焦凍
……
私の頭に手を伸ばして、スンスンと匂いを嗅ぐ。
あなた

っ……え………?

轟焦凍
轟焦凍
……シャンプー変えたか……?
あなた

うん……変えたけど……。

轟焦凍
轟焦凍
いい匂い……
目を瞑り更にスンスンと匂いを嗅ぐ。
その吐息が肌に伝わり少しくすぐったい。
あなた

あの………轟くん……?

轟焦凍
轟焦凍
っ……悪ぃ……。
すぐ離れて席に着く。その光景を睨んで見ていたのは勝己くん。
爆豪勝己
爆豪勝己
半分野郎!!
轟焦凍
轟焦凍
……爆豪……。
勝己くんは轟くんのシャツを自分の胸元に持ってきて睨み、轟くんは下から睨む。
上鳴電気
上鳴電気
っおいおい!!何してるんだよ!!
それを見て慌てて止めに入った上鳴くん。
勝己くんの手を剥がそうと試みるが、何故か取れない。
緑谷出久
緑谷出久
っかっちゃん!!
突然自席から立ち上がって勝己くんを睨む出久くん。
爆豪勝己
爆豪勝己
デクゥ………おめぇは黙っとけや殺すぞ……?
珍しく怒鳴り散らさず、ただじっと出久くんを見ている。
あなた

ちょ……っ……、

飯田天哉
飯田天哉
君たち!!もうすぐホームルームが始まる!!座れ!!
さすが委員長……
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