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第22話

勝己くんは優しい
あなた

………。

リカバリーガールは居なくて1人の保健室。
とりあえず名前決めはしないでおこうかな。
そのままベッドに倒れ込むように寝転ぶ。
あなた

……。

仰向けに寝転がり頭と枕の間に腕を挟む。




そのまま夢の中へ入り込んだ___





ーーーー
数時間後
???
……おい……起きろ。
あなた

……んぅ?

うっすらと目を開けると寝た時とはまた違う寝相になっている。



ぼやける目で相手が誰だか判断する。
爆豪勝己
爆豪勝己
サボりか?
あなた

勝己くん……。

爆豪勝己
爆豪勝己
自分の名前くらい知っとるわ。
そのままベッドに腰をかけると、私は起き上がる。
爆豪勝己
爆豪勝己
気持ち悪いんじゃなかったのかよ。
あなた

寝れるほどには回復したよ。

と嘘を吐くと見抜かれた。
爆豪勝己
爆豪勝己
サボりだろ。間抜けな寝顔してるから分かる。
あなた

え”……見てたの?

爆豪勝己
爆豪勝己
見てなかったら間抜けな面って分からねぇじゃん。
男らしい表情を浮かべられて少しドキリとする。
あなた

あはは………内緒にしといて……。

爆豪勝己
爆豪勝己
それはどうかな。
……ぐぬ。
あなた

っもう放課後?

爆豪勝己
爆豪勝己
とっくにな。
やばい。


今日は死柄木の所に……、


まぁいいか。
あなた

じゃあっ!!私帰るね!!起こしてくれてありがとう!!

そそくさとバッグを取りに行こうとすると腕を捕まれそのままベッドに倒される。
爆豪勝己
爆豪勝己
待てよ。
あなた

っ……?!

挟まれて身動きが取れなくなる。




そのまま舌をペロリと出して好戦的な笑みを浮かべられる。
爆豪勝己
爆豪勝己
お前……ヒーローのことになるとはぐらかすよな。
あなた

……何言って

爆豪勝己
爆豪勝己
今日だってそうだ。ヒーローが嫌いなのになんでここにいる。
赤い目に捉えられてびくつくのが分かる。



どうする?



でもここで嘘を着けば………
あなた

……父さんが……。

爆豪勝己
爆豪勝己
あなた

父さんが……ヒーローで………、そのせいで……人と話したこと……あんま無い。

爆豪勝己
爆豪勝己
だったらどうしてここに……
あなた

父さんの娘だから……ヒーロー出なくてはならない。だから入った。

目を瞑りそう話すと、勝己くんは黙り込む。
爆豪勝己
爆豪勝己
だったら楽しめばいいんだよ。アホ。
あなた

は?

腕を掴まれて勝己くんに引き寄せられる。



私の目線だと勝己くんの顎が見えるくらいで、上をむくと彼には珍しい優しい笑みを。
爆豪勝己
爆豪勝己
俺が楽しませてやるよ。
頭を撫でられると立ってそのままスタスタと帰ろうと足を動かす。
あなた

っ一緒に帰ろ……!!

爆豪勝己
爆豪勝己
玄関で待っててやるよ。





優しい人