無料ケータイ小説ならプリ小説 byGMO

第15話

恋の終わりは愛の始まり~story8~
黙っていろと言われ、本当にそれでいいのか困惑したが黙って言うことを聞くことにした
カンタside
トミーと両想いと気づいた日から、数日が経ったある日の朝、俺はいつも通り朝ご飯を食べようとリビングに行くと、朝日に照らされ輝く愛しい恋人がいた
カンタ
カンタ
お、おはよっ///
トミー
トミー
ん、おはよ
照れくさくて、声が小さくなるけど何気ないこの会話さえ、幸せでいっぱいいっぱいになる……
トミー
トミー
カンタ…話があるんだけど
トミーの低く重い声…もしや、改めて考えてたら俺のことなんか気の迷いだった?なんて、考えてしまってる…
カンタ
カンタ
な、なに……?
トミー
トミー
今日ネットニュースに俺とひなの写真が上げられてて、コメントとかが寄せられてる…だから、違うって動画出したほうがいいと思うけどどーしたい?』
ホッとした…トミーは俺のことをしっかり考えてくれて、動画も出そうと言ってくれる…本当にそういうところ大好きだ……
カンタ
カンタ
いいけど、出すってどうやって、説明するの?
トミー
トミー
あ、それは気にしなくていいよ…俺が全部するからカンタは隣りに居てくれればいいよ
そう言って、微笑むトミーがかっこよくて、目がチカチカした…俺はトミーに抱きつき、トミーのTシャツを握りしめた
トミー
トミー
なんだよ笑顔真っ赤じゃん…本当、可愛いやつ…///
ひなちゃんとの恋愛を否定するなら、俺との恋愛を発表する日はいつの日か来るのかなと…その時のハウスの住人や視聴者はどういう反応をするんだろう…いや、こんなこと世間にバラすなんてしないか…なんてな…
トミー
トミー
俺、撮影の準備してくるね
そう言って立ち上がったトミーにつられて、俺も立ち上がると
カンタ
カンタ
え、俺がするよ?
トミー
トミー
いいよ、俺のことだから待ってて
トミーに言われるがまま、準備を任せることにし、朝ご飯をゆっくり食べ、動画の編集はどういうふうにしたほうがいいのかを考え、トミーを待っていると撮影部屋から声が聞こえた
トミー
トミー
カンタ〜準備できたよ〜
カンタ
カンタ
今行くー
立ち上がり、部屋に行くと撮影部屋は綺麗に片付けられていて、机の上には一台のパソコンと一台のカメラだけだった
カンタ
カンタ
え、めっちゃ綺麗じゃん…笑
トミー
トミー
お前が起きる前にずっと片付けてたんだよ
カンタ
カンタ
珍しいじゃん笑
トミー
トミー
いいから笑ここに座って
誘導され、座り込もうとするとクッションが用意されていて、本当に細かい気遣いに俺を大事にしてくれてるって嬉しくなった
トミー
トミー
俺が一人で話すから、隣で頷くなり、まぁ、いればいいだけだから
カンタ
カンタ
フォローとか相槌とかいらないの?
トミー
トミー
うん、じゃあ、撮るよ?
カンタ
カンタ
いいよ!
いつも撮ってる部屋、いつもの景色なのにまるでどこか違う世界にいるような感覚だ…視聴者さんはトミーのことを信じてくれるかな…?……いや、俺達が視聴者さんを信じないと駄目だと思った
そして、トミーが撮影を始める合図をしたのでトミーが隣に座ったのと同時に二人で同時にお辞儀をした
トミカン
トミカン
はいどうも〜

シェア&お気に入りしよう!

この作品をお気に入りに追加して、更新通知を受け取ろう!

りんた*
りんた*
りんた*と申します! NL&BLを主に投稿しようと思っています✌ ・ ・ 私の作品を読んでいただけた方に読んで良かったと思っていただけることを目標に作品を書けるように頑張りたいです💪 ・ ・ リクエストなどあればいつでも承りますのでよろしくお願いします🙇 趣味垢のインスタをしているのでもし、絡んでいただける方がいればお願いします インスタ👉m.kanta0404
恋愛の作品もっと見る
公式作品もっと見る