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第8話

恋の終わりは愛の始まり~story4~
トミーside
気づいてしまった…カンタに対しての感情…一番気づいちゃだめな感情に…そう思ったときはもう手遅れだった…カンタを愛しく思う気持ちが止まらない…でも、俺の感情でカンタを困らせたくない…だから、俺は俺の出来ることをして、この思いは閉じ込めよう
トミー
トミー
とにかく、ケリつけねーとな…
一つだけ絶対にやらなければならないことがある
俺はある人物にラインをし、その人物のもとへ行くため家を出た
少しばかり歩き、待ち合わせの場所についた
間に合せの場所にもう目的の人物はいた…後ろから声を掛けた…
トミー
トミー
ごめんな…呼び出しちゃって…ひな
ひな
ひな
うん、大丈夫だよ!どーしたの?ラインじゃなくて直接会うって…
言いにくいことだが言わなければならない…俺は真っ直ぐにひなを見つめて重たい口を開いた
トミー
トミー
俺、ずっと前から好きな人いたみたいなんだ…それに気づいたのはさっきだけど…報われない恋だけど俺なりに考えた結果、ひなとはもう付き合えない
ひなが俺に近づいてくる、殴られるのは承知だ…でも、これが俺なりの"ケリ"だから…
ひなは俺の目の前で立ち止まった
ひな
ひな
ともくん!気づくの遅いよ!
予想外の言葉に俺は唖然としているのにも構わずに言葉を続ける
ひな
ひな
ずっと前から気づいてたよ…?カンタくんが好きだって…私がそれを言っても意味ないって思ったからずっと黙ってた………
でも、やっと気づいてくれた
いつものようなニカッとした笑顔で俺に笑いかけきてくれて…何故か俺は胸がギューッと締め付けられた
トミー
トミー
そっか…ごめんな…ありがとう
ひな
ひな
うん…だから、早くカンタくんのところに行って、自分のペースでいいからお互いが幸せになる方法見つけてね…お、応援してるから…
そう言った、ひなの声は震えていて…笑顔で俺に笑いかけてくれる瞳の奥には目には涙が溜まっていた…
トミー
トミー
ありがとう…これからなんかあったら絶対、力になるから
ひな
ひな
うん!ありがと……………………さよなら、ともくん…
たくさんの感情があり、人に迷惑をかけ、やっと辿り着けた…やっと見つけれた俺の本当の気持ち…
俺は家に辿り着くとドアノブを力強く握るとゆっくり開けた
トミー
トミー
ただいま〜ってなんでカンタ泣いてんの?
まんずの隣で泣いているカンタがいた
その姿を見てすごく心配になる…俺はすぐにカンタに近づいて声を掛けるとカンタは俺に背を向けた
トミー
トミー
カンタ大丈夫?まんず何あったの?
カンタ
カンタ
いい…まんずは関係ない…俺部屋戻るから…
トミー
トミー
おいっ…!
階段を一気に駆け上がって、自分の部屋に逃げて行った…
行かないとダメだなと思って、隣のまんずに話しかける
トミー
トミー
まんず、俺ちょっと見てくるわ…
まぁ、ゆっくりしてて、ごめんな
まんず
まんず
いえ、俺は全然大丈夫です
カンタさんのことよろしくお願いします
トミー
トミー
うん
階段を登りながら、なんて話しかけようと考える…そして、カンタの部屋の前に立ってドアをノックして…
トミー
トミー
おーい、カンタ入っていい?

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りんた*
りんた*
りんた*と申します! NL&BLを主に投稿しようと思っています✌ ・ ・ 私の作品を読んでいただけた方に読んで良かったと思っていただけることを目標に作品を書けるように頑張りたいです💪 ・ ・ リクエストなどあればいつでも承りますのでよろしくお願いします🙇 趣味垢のインスタをしているのでもし、絡んでいただける方がいればお願いします インスタ👉m.kanta0404
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