前回のあらすじ
あなたがクラスの雰囲気に耐えきれず逃げ出したお☆
それをロボロたちが追い掛けてるお☆
あなたSide
あぁ、まただ。
また、『やってしまった』
私は極度の人間不信
だから皐月といないと怖いんだ
そして、視線を向けられると逃げ出してしまう
そうして、どうしたらいいかわからなくなったあなたは屋上でうずくまった
ロボロSide
あいつは、はじめから変だった
人と関わろうとしない。人見知りだとしても体があんなに震えるのだろうか。
そして
あなたSide
誰かが屋上ヘ上ってきている気がする
いっそのこと、飛び降りてしまおうか
高い。怖い。でも…
ヤバい怒られるメンバーに怒られる
終わり方よ…w
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!