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第4話

第3話
学校から帰ってきて…
あなた
あなた
よーっし!今日も歌おっかな


何にしよっかな…あ!夜明けと蛍とか!
前から歌おうと思ってたんだよね
あなた
あなた
淡い月に見とれてしまうから 
暗い足元も見えずに

転んだことに気がつけないまま
遠い夜の星が滲む


したいことが見つけられないから
急いだ振り 俯くまま

転んだ後に笑われてるのも
気づかない振りをするのだ


形のない歌で朝を描いたまま
浅い浅い夏の向こうに

冷たくない君の手のひらが見えた
淡い空 明けの蛍


自分がただの染みに見えるほど
嫌いなものが増えたので

地球の裏側へ飛びたいのだ
無人の駅に届くまで

昨日の僕に出会うまで


胸が痛いから下を向くたびに
君がまた遠くを征くんだ

夢を見たい僕らを汚せ
さらば 昨日夜に咲く火の花


水に映る花を見ていた
水に霞む月を見ていたから


夏が来ないままの空を描いたなら
君は僕を笑うだろうか

明け方の夢 浮かぶ月が見えた空


朝が来ないままで息が出来たなら
遠い遠い夏の向こうへ

冷たくない君の手のひらが見えた
淡い朝焼けの夜空


夏がこないままの街を今
あぁ 藍の色 夜明けと蛍
まだまだ無名で、聴いてくれる人は少なかったけれど
リスナー
夜明けと蛍待ってたー!
あなたちゃんの声が好き♡
リスナー
もっとあなたちゃんは評価されるべき!とにかく心に刺さる…
リスナー
。゚(/□\*)゚。ワ-ン
今日嫌な事あったからあなたちゃんが
ご褒美くれてるのかな??笑
それでも、自分を好きでいてくれる人達がいて
私もその人達が大好きで
自分も励まされてきた歌ってみた、で
誰かを励ます事が出来ているのなら

それは凄く嬉しくて誇りだ
あなた
あなた
いつか、莉犬くんと一緒に歌いたいなぁ…
なんて夢のまた夢すぎる!贅沢な事言い過ぎ私!
ハハ、と笑うと

TwitterのDMが来る通知音が鳴った
あなた
あなた
リスナーさんの、歌の依頼かな?
見てみると…
あなた
あなた
え、え…え
DMを送ってきた人は
























憧れの莉犬くんだった