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第23話

第19話
今日はまた、“Haide Away”に来て
生命線のフリの動画見てノートにメモ書き
あなた
あなた
はぁ、大変だなぁ…
???
お困りみたいだね、
カウンターから声がしてはっと前を向くと
目の前でノートを覗き込む女の人

まつ毛が長くて、彫刻みたいに綺麗な顔…
あなた
あなた
あ、すみません独り言が大きくて…
???
あぁ、全然気にしないで!ここにはすとぷりとちぇぷりと、常連さんしか来ないもの
あなた
あなた
え、なんで知って…
まずい、身バレしちゃう

ぱっと手を口に抑えると、女性はフフっと笑って
???
大丈夫よ、貴女の事は知ってるわ
それに誰にも言わないし…あなたちゃんよね?
あなた
あなた
えっと…何で知ってるんですか?それに、あなたは何者ですか…?
???
私?私は──
朱蘭
朱蘭
朱蘭、この店の店長なの
あなた
あなた
店長さん…ってことは、なーくんと幼馴染の?
朱蘭
朱蘭
んふふ、そうそう
だから貴女達の事も知ってるのよ
会議とか、そういう時はお店を貸したりして…秘密の共有者ってやつ?
朱蘭さんは唇に人差し指を当てる
あなた
あなた
朱蘭さんて、まだ若いのに店長さんなんですか?
朱蘭
朱蘭
えぇ、この店って祖父から経営してるものでね…父が昨年から腰を悪くしちゃってね、私が店長になったのよ
あ、あなたちゃん何か飲む?
あなた
あなた
じゃあ、ミルクティーで
かしこまりました、とそっと微笑みながら後ろを向いて紅茶を入れる

なんだか凄く大人っぽくて…カッコイイな
朱蘭
朱蘭
あなたちゃんは、次のイベントで何をするの?
あなた
あなた
あ、えっとりーぬくんと歌って踊ってみたをするんですけど…なかなかフリを覚えられなくて
難しいんですよね、と苦笑いを浮かべる
朱蘭
朱蘭
そーゆーのは焦っちゃダメよ、焦ったりすると大変なことが起きるから
それに女の子だから体力も莉犬くんよりも無いだろうし、休憩とか水分補給とか、しっかり取らなきゃね
あなた
あなた
そう…ですよね
この、朱蘭さんの忠告をきちんと
聞いておけばよかったと後に思う事になる