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第74話

番外編16
2人でタクシー乗り場まで向かうも
みりぃ
みりぃ
あちゃー、この時間だと全然いませんね
タクシーは1台もなかった
莉犬
莉犬
じゃあ歩いて帰るか!
みりぃ
みりぃ
そうですね…でも寒いんで1回コンビニ寄っていいですか?
莉犬
莉犬
うん!行っておいで!
ありがとうございます!と近くのコンビニに
駆け足で向かう美里の後ろ姿を見る

コンビニに入って見えなくなってしまうと
俺は空を見上げた
莉犬
莉犬
星、綺麗だなぁ…
都会だというのに、今日は凄く星がよく見える
はぁ、と寒さで真っ白になる息を吐く

その時、俺の頬に何か熱いものが当たった
莉犬
莉犬
うわ!!!
慌てて後ろを向くと、きょとんとした顔の
美里が俺の頬にホットココアを当てていた
みりぃ
みりぃ
先輩びっくりしすぎですって!
こっちがびっくりしましたよー、と美里は呑気に
俺の手を取ってココアを握らせた
莉犬
莉犬
え、ココアいいの?
みりぃ
みりぃ
もちろん!飲んで下さい!
早速ココアを開けた美里を見て
俺もボトルの蓋を開ける
みりぃ
みりぃ
今日はお疲れ様でした!
莉犬
莉犬
うん!お疲れ!
ココアで乾杯をして2人で湯気のたつココアを
ふー、と息をかけて冷ます
莉犬
莉犬
今度、何か奢るよ
みりぃ
みりぃ
えー、そんなのいいですって!
莉犬
莉犬
でも悪いし…あ!何かお願いとかない?出来る事なら俺するしさ!
みりぃ
みりぃ
お願い…か
少し考え込んだ美里は俺を見て言う
みりぃ
みりぃ
一つだけ、先輩にお願い…というか、お伝えしたい事がありまして!
莉犬
莉犬
うん!なになに?
みりぃ
みりぃ
私、先輩に出会えてよかったです!

お姉ちゃんがきっかけでこの世界に入った私を最初に認めてくれて
ちぇぷりもすとぷりも皆さん凄くいい人で、そんな人達に会わせてくれたのも先輩で
私こんなに幸せでいいのかな?って思います!

先輩とコンビを組めて本当によかった
そう言うと美里はニコッと控えめに笑った
みりぃ
みりぃ
ありがとうございます!
俺は少し息を飲んだ
莉犬
莉犬
俺こそあなた繋がりで美里に出会えてよかった
恥ずかしそうに美里ははにかむ
みりぃ
みりぃ
あ!あともう1つ
人差し指を立てた美里は俺の目を見た












































みりぃ
みりぃ
私、先輩の事好きです
あまりにも平然と言われた

だからその言葉を噛み砕いて理解するのに
俺は少し時間が掛かってしまった



ようやくその意味を理解して俺は思わず
足を止めてしまった