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第50話

第43話
作者
作者
テスト前に沢山コメントして下さった皆さん!ありがとうございました!

テストは悲惨だったけど、皆さんのお陰で頑張れました!!!




お待たせしました!続きになります!
テスト終わり直行で書きました!笑

楽しんで下さいね( ˊᵕˋ )
─────────────────────
あなた
あなた
るぅとくんは、どこの学部だったの?
るぅと
るぅと
僕は経済学部だったよ
些細な話をしながら、
私とるぅとくんは2人きりで歩いている

大人になって少しは成長したと思ったのに
るぅとくんを見ると心臓がドキドキするのも
顔が熱くなるのも昔から変わらない



あぁ、私はやっぱりまだこの人が好きなんだ──
と改めて思った
るぅと
るぅと
あ、雪…
突然、るぅとくんは空を見上げてそう言った

私も同じように空を見上げる
あなた
あなた
初雪だ…綺麗だな
思わず足を止めた私を、少し先を
歩いてたるぅとくんが振り返って見た
るぅと
るぅと
ちょうど7年前だよね、最後に雪が降ったのって
あなた
あなた
あ…そういえば
7年前の雪が降った日を思い出す


国立の大学に行くと決めて、
猛勉強して、頑張って頑張って…


1人で部屋の窓から雪を見たんだよな



その時の私は────
あなた
あなた
…辛くなって、皆に会いたくて泣いたんだっけ
ふっと口角を緩める
るぅと
るぅと
あなた?
首を傾げてこちらを見てるるぅとくんに私は
何でもない、とだけ告げて
るぅとくんの所まで歩いて行く
るぅと
るぅと
…あなた、
あなた
あなた
ん?なにるぅとく…
顔を見上げると
あなた
あなた
っ…!!
すぐ近くにるぅとくんの顔があって
あなた
あなた
ち、近いよるぅとくん
恥ずかしくなって顔を背けようとすると
るぅと
るぅと
待って
と言って私の動きを止める
るぅと
るぅと
僕の目をちゃんと、見て
真剣な声にさっきまでの照れくささも
恥ずかしさもなくなり…

私はるぅとくんの目を見た
るぅと
るぅと
僕や他の皆も、耐え切れない事がこれまであなたには沢山あったと思う

でも、それを乗り越えたのはあなたの強さがあるからだよ

過去は変えられないし、本当はあの時からいっぱい助けになってあげたかった…


だから、今は、もっも頼って欲しいな





今まで、本当に本当に

よく頑張ってきたね
あなた
あなた
るぅとくん、
思わず涙が溢れてしまい私は手で目を覆った







今までの苦悩や苦痛、後悔…

雪のようになった私の心は














この人の言葉で溶けていった
るぅと
るぅと
えらい、えらい
もう大人なのに、子供のように泣きじゃくる
私の頭を、るぅとくんは優しく撫でてくれた