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第8話

第7話
あなた
あなた
…とまぁ、そんな事があって
ただただ、長い過去の話を私は莉犬先輩に話した
莉犬
莉犬
…うんうん
つまらない話だろうに、莉犬くんは私の話をちゃんと聴いてくれる
あなた
あなた
イジメ?みたいな感じになっちゃって…
辛かったけど、クラスメイトからのそれには耐えられた
1番悲しかったのは、友達に、優衣にイジメられるのが苦しくて…
もう、仲良く出来ないのかなって思って、
莉犬
莉犬
うん、
あなた
あなた
逃げたくなって、死にたくなって、
…でも、生きたくても生きられない子や学校に来たくても来れない子も世の中には沢山いるのに、こんな事で弱気になる自分が1番嫌いで
すぅ、っと息を吸った
あなた
あなた
…そんな時にりーぬくんに出会ったの
息を吐くように言って、その時の事を思い出して
笑った
あなた
あなた
りーぬくんの歌は、全部心に響いて、頑張れって言ってくれてるようで…涙が止まらなかった
その時、私はこの壁を越えなきゃって思えた
莉犬
莉犬
…うん
あなた
あなた
その後も、辛い事はあって負けそうになったけど、越えられた
その年、皆勤賞だったんですよ??
次の、中3になった時私の事件を知っている子もいたけど皆仲良くしてくれて…凄く楽しかった
握って少し溶けたフラペチーノを見る
あなた
あなた
全部全部、りーぬくんのおかげ
莉犬
莉犬
…そんな事があったんだね
確かに俺は、あなたを勇気づけられたのかもしれない
でも、そこからどう動くか決めるのはあなたであって俺じゃない
だからさ、越えられたのは俺のおかげじゃない
全部あなたの強さだよ
私をいつも励ましてくれて、勇気づけてくれて、元気にしてくれる
会いたくて、たまらなかった人が

そんな事を言ってくれるなんて
莉犬
莉犬
えっ!ちょ、なんで泣くのあなた!
あなた
あなた
え?
莉犬くんに言われて気付いた

泣いてる…?

慌てて手で目元を拭う
あなた
あなた
何でだろ、ごめんなさい!
泣くところじゃないのになぁ…
辛くもない、悲しくもないのに

涙がとまない
莉犬
莉犬
あなたは
凄く友達思いで優しくて、強くて、可愛い素敵な女の子だね
莉犬
莉犬
だから俺は、そんなあなたにちぇぷりに所属してもらって、俺とコンビになって、一緒に活動したい!
あなた
あなた
私も、あの時のりーぬくんみたいに、誰かを応援できるようなカッコイイ人になりたい…から!
まっすぐに、莉犬くんの目を見た
今まで、恥ずかしくてまともに莉犬くんの顔を見てなかったなぁ
あなた
あなた
私からも言います…
ちぇぷりに所属したい!
莉犬
莉犬
じゃあ、おっけーってこと!?
あなた
あなた
うん、もちろん!
莉犬
莉犬
やったー!!!
あなた、これからよろしくね!!
さっきちゃんと莉犬くんの顔を見た時にちょっと、いや超思った

この人、凄く綺麗な顔してるなって