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2020/02/17

第3話

1日目のホームルーム
朝、、、。

今日から授業があります。

教室はもうすでにある程度、グループみたいなのが決まっていて、女子は2〜3チームくらいで男子もそのくらいになって別れています。


指田くんは………男子と女子どちらにも囲まれてますね。
人気者ですねぇ。



実は、指田くんの席に人が集まりすぎて私、席に座れずに教室の端っこに立ってるんですよね。

声かけづらいし、どうしようと思ってるところです。



ドアがあいて、誰か入って来ました。
松島 なつ
おはよ!汐桜!
石井 汐桜
あ、おはようございます、なつちゃん
どうやら、なつちゃんだったみたいです。

松島 なつ
なんでずっとそこにいんの?
石井 汐桜
それは、ですね…………
指田くんの方をみます。やっぱり、あの人たちがどく気配はないですね。
松島 なつ
あー、そういう事か
石井 汐桜
そういうことです
少々、苦笑いしてしまいます。
人間って、顔と容姿が大事なんだなって強く思いました。
苦笑いしながら見ていると指田くんと目が合ってしまいました。

ちょっと恥ずかしいです。

指田くんは私に気付いたみたいで、ニッコリ笑いました。

明るい笑顔ですね。
指田 せら
石井さん、おはよう
えーと、まさか話しかけるとは思いませんでした。

指田くんの周りの人も私達に気付いたみたいです。
石井 汐桜
お、おはようございます
指田くんは席から立ってこちらの方に向かってきました。

周りの人の視線が刺さります。
視線を浴びるのは慣れてないので緊張しますね。
長谷川 瑠奈
あ、石井さん?
邪魔だったよね。今どくね!
石井 汐桜
いえ、大丈夫です。ありがとうございます。
指田くんと話していた女の子が話しかけてくれました。すごく可愛い子です。
長谷川 瑠奈
私、長谷川はせがわ 瑠奈るなっていいます。仲良くしてね!
石井 汐桜
あ、えっと、石井 汐桜っていいます
長谷川 瑠奈
汐桜ちゃんって呼んでいい?
石井 汐桜
もちろん、いいですよ!
長谷川 瑠奈
じゃあ、汐桜ちゃん!よろしくね
石井 汐桜
はい!


───キーンコーンカーンコーン
鐘がなりました。
席につかないと…!

他のみんなもどんどん自分の席に向かっていきます。
私も、自分の荷物をおいて席に座ります。


先生が教室に入ってきました。ホームルームが始まろうとしてます。

指田 せら
石井さん
小声で指田くんが話しかけてきました。
なんでしょう…?
石井 汐桜
はい
私も小声で答えます。
指田 せら
今日さ、一緒に帰ってもいい?
石井 汐桜
………はい?
指田 せら
あ、だめだった?
ごめん
石井 汐桜
あ、いえ!そういうわけではなくて…
いいですけど…
先生
指田と石井ー、話してないでちゃんと俺の話を聞けよー
先生に笑いながら注意されました。
みんなから視線が送られてきます。

これは、私が少し大きな声を出してしまったせいですね。指田くんに悪いことをしてしまいました。
男子生徒
指田〜、ラブラブしてんじゃねーぞ!
男子が笑いながら言ってきます。

ラブラブって……。そんなつもりなかったです……。
指田 せら
してないよ
指田 せら
石井さんごめん
石井 汐桜
いえ、こちらこそ







そしてホームルームが終わりました。