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第5話

ご飯
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2020/07/19 01:04 更新
ご飯の時間になった。
目の前には豪華なご飯が置いてある。
我妻善逸
すご…
竈門炭治郎
長男の俺でもなかなかこんなに凄いのは作れないぞ!
嘴平伊之助
うめぇ!紋逸!食わねえなら俺が食う!
我妻善逸
あっやめろ!
竈門炭治郎
こら!伊之助!やめないか!
とりあえず旨い。とにかく旨い。伝えたもの全部入ってる。
味が、あなたちゃんに似てる。ホントにいるのかな。此処に。
竈門炭治郎
美味しいな!
お母さん
これは全て、娘が作っているんです
障子の裏から、嬉しそうな音がした。
我妻善逸
君が作ってくれたの?
すると、恥ずかしそうに、去ってしまった。
お母さん
申し訳ごさいません。あの子ったら、人見知りで…
我妻善逸
良いんです。ありがとうと伝えてください。
元気かな。
遊郭に売られたりしてないかな。
いい人に買ってもらったかな。
会いたいな。俺、こんなに強くなったんだよ?
でも、鬼のことなんて知らない方が幸せだよね。
もう、会ったらダメだよね。あなたちゃんが危ない。
あなたちゃんのこと、諦めないといけないかな…

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