あなたside
きょうからまたはじまる!
私とSnowManの伝説が!
ライブが始まる5分前
あなたですー
今日はみんなに秘密でライブに参加しまーす!
でもねじゃっかん私の匂いがするみたいでメンバーのみんながそわそわしてます爆笑
ライブが始まってライトが消えてみんなが出て来ると思いきや…?
あなた『私を置いてライブ楽しむつもり?』
岩本「まって、」
ファン「ざわざわ」
深澤「この声って、」
あなた『私の声も忘れるつもり?』
あなたがセンターステージにみんなと同じ衣装を着て出てくる
ファン「ぎゃーーーー!!!!!!!」
ファン1「泣いてる」
ファン2「号泣しすぎてその場に座れこむ」
SnowMan「あなた!!!!!/あなたちゃん!」
みんなが駆け寄る
あなた『えっと、、ただいま?』
ファン「ぎゃー!!!泣」
渡部「ほんとに、あなたなの、?泣」
あなた『うん!笑』
SnowMan「おかえりー!!!泣」ギュ
ファン「号泣」
あなた『ただいまー!!泣』
その日はあなたとSnowManの伝説の日になった。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。