第8話

雑 誌
522
2020/02/24 14:38

























── Soya Igari ──

「 あなたはグループの華です 。 外見もそうだし内面もですね 。野郎ども5人の中に1輪の花があるだけで映えるし、あなたがいるだけで場の雰囲気が明るくなるんですよ 。 何も面白いことを言った訳でもした訳でなくてもなんかパッとするんです 。
僕、入所してHiHi Jetに入るまであなたとの記憶がまったくないんですよ(笑)あっでも、入所してすぐJrの先輩がローラーを練習してるとこを見せて貰ってたんですけど、初めてにしてはめちゃくちゃ上手い人がいるなって思ったらまさかのあなたでした(笑)
あなたは、よく本音でぶつかってくれるんでよく衝突するけど、その分ちゃんと見てくれてるんだなあって実感するし、その期待に応えようとこっちも気合いが入るんで感謝してます 。










































── Ryuto Sakuma ──

「 あなたは、よく僕の小ボケに付き合ってくれます 。 練習後とかでも絶対疲れてるはずなのに僕のボケに1番笑ってくれるし、乗っかってくれるんです 。
僕がHiHi Jetsに入ったとき、ちょうど2年前ですね 、なんで?って訳も分からず5人の中に入れられて5人とちょっと壁があったんですよ 。 でも、その壁を破ってくれたのはあなたでした 。あなたがあのとき、沢山話してくれたから今僕はHiHi Jetsで笑ってられるのかなって思います 。だから、その恩返しじゃないけどHiHi Jetsやあなたを守りたいと思いますね 。 」












































取 「 七瀬さんには 、HiHi Jetsが自分にとってどんな存在ですか? 」



七『 他の5人には私のこと聞いたんですよね? 』



取「 はい 。聞かせて頂きました 。 」



七『 わー 緊張する 笑
変なのこと言われてないかな? 笑 』














『 私にとってHiHiは、一言で言ったら難しいんですけど、 生きがい ですかね 。
うちのグループってめちゃくちゃ仲良いんですよ 。よく6人でご飯食べたりとか遊びに行ってたりとかするんです 。長い人とは入所してからずっと一緒なんで、まあ家族みたいなもんですよね 。HiHiの中にいるだけで落ち着くっていうか、あっここが自分の居場所なんだなって思います 。
HiHi Jetsになってから沢山色んなことがあったけど、そのおかげで沢山前に進めたし、沢山5人のことを知れたんで、HiHi Jetsで良かったなって最近改めて強く思ってます 。
シンメとして隣にいてくれる優斗がいて、グループよく見てくれる瑞稀がいて、一緒にバカする涼がいて、本音をぶつけてくれるガリさんがいて、いつも笑わせてくれる作ちゃんがいて、6人でHiHi Jetsでほんとに良かったです 。
私、本気でジャニーズやめたいって思ってた時期があったんですよ 。生きてくにはこの道しかないのに(笑)でも、5人がいたから頑張れたのかなって 。だから、何がなんでも自分の命に変えてでも5人をHiHi Jetsを守りたいなって思います 。』
































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