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第5話

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あなたside



12時間を超えるフライトを終えた

おかげで体はバキバキだし、なにより荷物が重い

私は日本の中学校に転入するんだけど

さすがにまだ一人暮らしは出来ないから

中学生の間はパパの友達の家族にお世話になる










『東京って本当に人多いなぁ…』










アメリカの10倍はややこしい日本の電車の乗り換え

駅員さんに何回も行き方を聞いて苦労しながらも

なんとかパパの友達の家にたどり着いた










『…………"内村"ってここかな?』










パパの友達は内村さんっていうらしい

緊張しながらインターホンに手を添える

深呼吸して…………いざ!

























ベルを鳴らそうとした時、勢いよくドアが開いた










ガチャッ

??「あーっ!あなたちゃんだよね?!」





『は、はい………』





颯太「俺、颯太!よろしくね!」





『よろしくお願いします……』





颯太ママ「あなたちゃんね?待ってたわ〜」





『はい、これからよろしくお願いします』





颯太パパ「颯太と同い年なのにしっかりしてるなぁ!」





颯太「俺だってしっかりしてる!」





颯太パパ「わかったわかった笑」





颯太ママ「ほら颯太、あなたちゃんをお部屋まで案内
     してあげて?」





颯太「わかった!あなたちゃんこっち!」










もしかしたら歓迎されないかも、なんて考えてたけど

全くそんな心配はなかったみたいで

颯太くんはニコニコしながら手招きしてる

私は安心するのと同時になんだか少し嬉しくなった