どうしよ、、





やりたい、けど



やりたくない、、

謙杜「、、やりたい、」

駿佑「え、、？」

謙杜「俺、やってみたい、、」

マネ「、え、、？　あ、うん、、」

マネ「み、道枝、は、、？」

駿佑「、、お、俺は、」

スタッフ「なにわ男子の道枝駿佑さんと長尾謙杜さん入りまーす」

やってみることにしてみた

気まずいのには変わりはないけど、




仕事を制限することじゃないと思ったから、

メンバーも頑張ってって言ってくれて



恭平も、

駿佑「よろしくお願いします、！」

謙杜「よろしくお願いします、。」

監督「はい、よろしく〜」

監督「急にごめんね〜　どうしても2人にやってほしくて、」

駿佑「あ、いえ、笑」

謙杜「よろしく、ね、」

駿佑「そんな気まずくなるなよ、やりにくいだろ」

謙杜「、うん、」

駿佑「俺らが主役だよ？一旦全部忘れて頑張ろ」

謙杜「、、うん、！」

スタッフ「今日は、台本を渡すのでお2人で読んでいただいて、」

スタッフ「それで、ある程度覚えた状態で明後日よろしくお願いします。」

スタッフ「はい、こちらが台本です」

謙杜「あ、ありがとうございます、」

駿佑「ありがとうございます、」

駿佑「結構分厚いね、」

謙杜「そうだね、頑張ろ」

マネ「あ、道枝、長尾、部屋用意してるからそこで読んでこい」

マネ「車より集中できるだろ」

道枝「あっ、ありがとうございます」

　　

























ｶﾞﾁｬ

俺と謙杜は用意してくれた部屋に入って


席に座った





お互い何も話さなくて、


すごい気まずい

どっちも黙々と台本を読んでいて、

会話はゼロ

30分後

ある程度台本を読み終わったとき、、

謙杜「、、読み合わせしてみる、？」

謙杜がそんなことを言ってきた

台本読んでみたんだけど、結構しっかりBLで、




緊張さが増した

　




































　　　
道枝→天野春斗（あまのはると）　役


長尾→葉月雫（はづきしずく）　　役