第8話

8🎡
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2019/12/21 09:30
賢人side
夜、散歩してたら女の子とぶつかった。


女の子は、泣いていた。



そして、突然「助けて」と声をかけられた。


突然過ぎてびっくりしたが、なぜか「助けたい」そう思っていた。


でも、急に座って寝始めたからもっとびっくりした。


でも、俺の体は勝手に動いていた、


そのまま家に連れていっていた


どうして、助けたかは自分でもわからない。


女の子が目を覚ました、


とりあえず名前と学年を聞いた。


名前は佐藤あなたと言う名前だった。

これは一人暮らしと言うので舞い上がってしまったのか下の名前で呼ぶことにした。


学年を聞いた時はとってもびっくりした、思ってもいない答えが飛び出てきたからだ。

高校2年生と言われたときはびっくりした、だって俺は高校2年生の女の子を連れてきてしまったからだ。


それにしても高校2年生には見えずにびっくりしていた。


聞いていいのかわからなかったが泣いている理由を教えてもらった。


衝撃的だった。

彼氏と別れたと言う事だった。


あなたは大丈夫と言っているがあなたの目には涙が溜まっていた。


それは気づかぬうちにあなたのことを抱きしめていた。


それからあなたは俺の胸の中で思いっきり泣いていた。


お礼としてあなたにご飯を作ってもらった。とってもおいしかった。

これはこの時密かにあの時のことを思い出してしまっていた。


あなたには先にお風呂に入ってきてもらった。

あなたに服を貸してと言われたから服を探しに行った。でもあなたの身長はめっちゃがつくほど小さかった正直可愛かった、


あなたのことをいじりながらもあなたはお風呂に入っていった。



賢人side end


サボってましたたぁぁぁ!

すいませんでした🙇🙇🙇

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