ご飯を食べるともう16時 、
変な時間に食べちゃったけど
いい感じにお腹が満たされて体力が戻った気がする
なんだかんだいって踊るのって本当楽しい
自分の実力不足で体調を崩してしまったけど
少しだけいい経験になったかもしれない 。
改めてアイドルの大変さを知ることが出来たし
もっと自己管理できるように頑張ろう
一通り終わって時刻は午後7時
マネージャーさんには終わったら連絡してって
言われてたけど 、もう少し練習したい
ボーカル練習の時 、歌も上手いんだね
なんて言われて気分アゲアゲだからやる気はある
JENO side
そう言って腕時計を確認するマネヒョン
外は真っ暗で 、唯一見える月も雲に隠れていく
ジェミナは夕飯を作ってくれているし 、
チソンアは部屋でゲームをしている
タロとソンチャニは出かけてるし
俺は何しようかな ...
特に理由はないけど行くことにした
ちゃんと練習してるのか見たいし、暇だしね
多分 サボってるんだろうけどㅋㅋ
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。