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第4話

四話
6:30ごろ、急にフッ、と光が入ってくる。
その光で目が覚め、寝癖を直そうと部屋に付いている洗面所へ。
洗面所にある鏡を見た時、驚いた。
髪の毛の色、髪型が全く違う色にされている。
驚きつつ髪を触っていると、何か引っかかる物がある。
実は、勝手に切られたのかと思いきや、ウィッグだった。
とりあえず外して、いつもの姿に戻る。
_東@あずま_ _美琴@みこと_
あずま 美琴みこと
なんだよこれ
ご丁寧にウィッグをするときのネットまでしてある。
いつも眠りが浅い美琴でも、昨日は疲れていて熟睡していたらしい。全く気づかなかった。あまり嫌いではなかったが。
その時、ガチャ、とドアが開く音がした。
あずま 李沙りさ
美琴、早く来なさい
_東@あずま_ _美琴@みこと_
あずま 美琴みこと
おはようございます、李沙さん。すぐ行きますね
あずま 李沙りさ
全く、今日は学校でしょうが
_東@あずま_ _美琴@みこと_
あずま 美琴みこと
そうでした、遅れて申し訳ございません
あずま 李沙りさ
喋りはいいから、早く着替えて食堂に来なさい
バタン、とドアが閉まれば、美琴は準備を始める。
見渡した所制服らしきものはないので、服は前の学校のものを着る。
ブレザーなどは着ないので、いつもはシャツに何か羽織って登校する。
_東@あずま_ _美琴@みこと_
あずま 美琴みこと
とりあえずシャツだけでいいか
いつもの格好で食堂に向かう。
部屋の前に着き、ドアを開ければ、またもや驚く。
前はとても長い机があったところに、小さな机がいくつも並んでいる。
その机の上には金を使った燭台と食器があることから、ここもパーティ会場になるのだろう。
それはいいのだが、では食べるところはどこなのか、という疑問が出てくる。
_東@あずま_ _美琴@みこと_
あずま 美琴みこと
おはようございます
あずま 大羅たいら
あぁ、おはよう
あずま 李沙りさ
今日はここもパーティ会場になるから、食事は自室で食べることになっているわ
_東@あずま_ _美琴@みこと_
あずま 美琴みこと
分かりました
あずま 大羅たいら
あとで使用人が持っていくから部屋に戻っていろ
_東@あずま_ _美琴@みこと_
あずま 美琴みこと
了解です
そう言い、少しスキップをしながら部屋に帰る。
自分の部屋なら緊張も何もいらないからそちらの方が個人的には楽だ。
部屋に戻り、本を読む。
食事が来たのは、その3分後だった。
コンコン、と気持ちの良い音が鳴る。
_東@あずま_ _美琴@みこと_
あずま 美琴みこと
はい
そう答えれば、使用人の人が部屋に入ってくる。
「お食事を持って参りました」
_東@あずま_ _美琴@みこと_
あずま 美琴みこと
別に、敬語を使わなくても良いですよ
「いえ、そういう訳にも((」
_東@あずま_ _美琴@みこと_
あずま 美琴みこと
じゃあ敬語は外さなくて良いので、少し崩して下さい
「……わかりました」
「10分後に、また来ますね」
_東@あずま_ _美琴@みこと_
あずま 美琴みこと
わかりました
「では」
そう言って部屋を出て行く。
朝ご飯は、バターを塗ったトーストにハムやレタスと、シンプルなものだった。
確かにこれくらいなら、10分もあれば余裕で食べ終わるだろう。
もぐもぐ、と咀嚼しつつ、聞いている限りの学校の情報を思い出す。