湊人と、尚さんが、どこかに行ってから1週間がたった。
帰って…こない…
まぁまぁ…ね?大丈夫だから
でも…
湊人が話していた相手は誰だろうか?
また危ない暴走族系かな…
そう思っていると、つけていたテレビからありえないことが報道されていた。
『都内で殺人事件!犯人はまさかの龍門家の頭領?!』
え…!?
嘘…!
これって…嘘だよね?
だって、湊人は…!
そこでふと、前に言われたことを思い出した。
俺らはいつ人を殺したり、傷つけたりするか分かんねぇ
でも…だからって…
湊人…じゃ…ない…よね…?
楓…
その時、玄関のチャイムが鳴った。
誰だろうと、見に行くと…
龍門 楓さん、ですね?
警察です
…!
な、なにか…?
声が震える…足がすくむ…警察の目は本当に鋭くて、
私の心まで見透かされているような気がした。
あなたは龍門 湊人さんと、婚約関係ですよね
そう…ですが…
事情を聞くため、任意同行してもらえませんか?
湊人のこと、ですよね?
そうです
分かりました
楓様!
大丈夫、この家のこと、任せます
楓…
行ってくる
こうして、私は刑事について行くことになりました。
いいねして作者を応援しましょう!
この小説を読んだ方は、こちらの小説も読んでいます
- 恋愛
SnowManのフェチ〜彼女の研究〜
SnowManといろんなプレイをしちゃいます 彼女ちゃんの研究が大好きな彼に愛されちゃって。ドS...様々
favorite 76,181grade 8,087update 2日前 - 恋愛
ただ、貴方の背中だけを……
中学で観た兄の試合で、忘れられない人と出会った__。 振り向いてほしい。 悲しませたくない。 応えたい。 でもどうしようもなく、好き。 行き交う“好き”のキモチ。 貴女が最後に選ぶのは、変わらず彼……? それとも……。 甘酸っぱい、切ない、恋の行方____。 ✑☁︎︎序章編..2話~340話 ✑☁︎︎本編編..344話~764話 ✑☁︎︎最終章編..766話~ ・ ・ ・ ※落ち不明 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー✁キリトリ✁ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー こんな事あらすじに書きたくないけど、パクリなどは絶対にやめてください。
favorite 570,359grade 15,957update 2024/04/17 - 恋愛
言いなり
過激なBL作品です。私の自己満です。 苦手な方はスクロールを。 名前は 読者さんにご協力頂きました😭💖 沢山の方に読んでもらえて嬉しいです。 ネタが無くなるまで頑張ります😌💭
favorite 323,977grade 13,818update 2024/04/17 - ノンジャンル
あーる18 * 短 編 集
リクエストはオールシーズン受け付けてますが、リクエストboxのコメント欄のリクエストのみ応えますので把握お願いします🙇 えちえちなお話のつもりです。 更新は相変わらずに遅いです(( blは書けませんのでご注意を。
favorite 29,935grade 6,707update 2024/03/30 - 恋愛
近距離恋愛
🐯『ガキが』
favorite 176,445grade 9,138update 2024/04/14
が好きなあなたにおすすめの小説
コンテスト受賞作品
もっと見るショートドラマ&アニメーション原案募集コンテスト
公式TikTokの注目動画
もっと見るチャレンジ小説
もっと見る- 青春・学園
嘘だけついていればいい
人見知りなんです、私。 本音を人に言ったら 嫌われるんじゃないかって不安で、。 そんな時…………。
- ミステリー
最後の審判
同窓会をきっかけに、小学五年生の頃の記憶が蘇る。…記憶の中の自分達は、神と契約してこの地にとどまる怨霊を祓っていた。なぜ突然記憶が蘇ったのか。自分達には何ができるか。謎は、紐を解くように簡単ではないのである。 ミステリー、ホラー、コメディ、トラジティ。要素は様々。あなたはどう見る? 表紙、その他イラストは私 (チャプターの数を数えています) 第一章 6年越しのプロローグ 始発 一話 不穏な同窓会 二〜十五話 記憶共有 十六〜 黒い影編 十九話〜二十八話 ロンドン橋の少女編 三十一話〜
- ファンタジー
クリスマスに家に来たのはサンタの息子
その日はクリスマスイブ。キロ・マグリーはサンタがいると自分を騙しているのだと、親に怒鳴った。それを聞いた父は、息子にこっそり自分の九歳のクリスマスイブのことを話した。知らなかったサンタの家系の秘密。おもしろくて、ちょっと心温まるとあるクリスマスのお話。番外編まで見逃せない!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!