ホンットに投稿をサボってしまい、ごめんなさぁぁぁぁぁい!!
それでは、本編へ…
✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄
愛紗さんと遊び始めて、早くも1時間。
今はバレーボールをしてるけど、愛紗さん、
めちゃくそ強い…
う…その発言、ブラックですよ!尚さん…
また遊ぶ約束をして、私が帰る準備をしていると…
無理やり腕を掴まれて、車に乗せられる。
強引だな…結構…
おそるおそる聞くと唇に人差し指を当てて…
と言われた。
急な不意打ちに何故かドキドキする私。
先生に恋なんて、えらいこっちゃだから!
しばらく走ると、渋滞にハマってしまった。
今日は行けなさそう…今は15:00。時間的にも無理だな…
なんて、考えていたら、不意に視界を奪われた。
そう呼びかけると、私の唇は奪われた。
軽いリップ音をたてながら、キスをする先生。
頭が真っ白になりかけてる…でも、やめなきゃ…!
言いかけた時、舌が入ってきた。
なんとか、先生を押し返す。
危ない…危うく、大変なことになる所だった…
ばっと先生の口元を抑える。
ダメだって、そんなこと言うのは反則だってば…!
だって、私も先生が…
あぁ、この先生。腹黒ってやつですか…?
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!