編集、編集、、、。
あ、そう言えば、あなたに教えなきゃ、じゃん、、。。。
俺はあなたの手の上に手を乗せ、マウスを操作した。
みっくんの妹とは言え、俺は、、、、。
一応頑張ってくれてるから、ジュースでもやるか、、
最悪、こぼしやがった。
うわ、あなた、、白い服のくせにジュースべっしょり、、、。
しゃーないな、これでも、貸すか、、。。、
コイツ、バカかよ。。
どこって、、、、。。
まてよ、ここでトイレでとかって言ったら、あなたの事を俺が女として見てるみたいになるか、。?
と言っても友達の妹の下着姿見るとか、、、、俺もやるな!笑
てか、眠、、。
睡魔が……。。
目を開けるとあなたが俺を転がしていた。
寝ちまった、、、。。
でも、今なら、あなたを……。
おれは、ベッドの中であなたを抱きしめた。
あー、こんな日が来るとは、、、。
可愛いんだよな……。
たまに、可愛いくないけどね笑
だから、脅したくなる。
あ、引っかかった。
黙ってる。
よし、もう寝よ。、、。
でも、しばらくすると、、
なんか、動いてる、、?
あ、あなた、暴れてる。
どうせ、俺から逃げられないのに、無駄な抵抗。
俺はあなたに詰め寄った。
あなたは、いつもは生意気なくせに珍しく抵抗はしてこなかった。
そして、俺も欲だけで動いてしまった。
やっちまった。
キスをして、服を脱がして、、。
やっちまった。
でも、その後は、ちゃんと確認とったよ?
そしたら、ベッドに突き飛ばされた。
相変わらず怪力だなぁ。。
でも、あなたは俺の唯一本気になった相手。だからゆっくりと知って、ゆっくりと愛し合いたかった。まぁ、一方的な片思いでしかないんだけどね…。
なのに、、なのに、、、、。
なんて事を、俺は、、、。
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。