第6話

えいちゃんと
3,150
2018/03/13 18:59
ツリメ
俺が心配になって夜中に連れてった。
そらちぃ
はぁーーー、?
エイジ
りっくん悲しむな笑笑
ツリメ
だって、大事な妹だからさっ!!
エイジ
ドヤ顔すな!
ツリメ
笑笑
なんか、丸く収まったかな?、
すると、
リクヲ
おはようー
あなた

っあ

ツリメ
おはよ
エイジ
なぁ、あなたの事夜中にみっくんが心配で連れてったらしいよー
リクヲ
ふーん
そらちぃ
ふーん、ってズルい!ってなんないわけ?
リクヲ
うん、別にー、だって、久しぶりに会った兄弟の友達と寝ろって言われても嫌でしょ??
そらちぃ
いや、まぁ、たしかに、、でもさぁ
ツリメ
りっくんがいいって言ってんだし!!いいじゃん!
エイジ
へー、んま、いいけどー、、俺は逃さないから。
あなた

!?

びっくりした。


俺は逃さないから。って、、、、。

おにぃに聞こえないように、私の耳元に口を寄せ、言ってきた。


まぁ、冗談だろう。





ツリメ
撮影、朝のうちにしちゃおう!
そらちぃ
なに、急にー?
ツリメ
いいから!!
リクヲ
よし、
エイジ
あなた、カメラ構えろ。
あなた

んっあ!はい!

えいちゃんのこえをきくたび何故か、ビクッとしてしまう。







無事、何事もなく撮影は終わった。
大型企画なため、あっという間によるだった。
あなた

はー、つかれたー

そらちぃ
こらこら、アシスタント!床に寝転がったりしない!
あなた

はいー

そらちぃ
俺の膝の上ならいいけどね!
あなた

大丈夫でーす

そらちぃ
遠慮すんなよー、
あなた

してないから、、

エイジ
おい、そら!あなた、セクハラされたか?
あなた

めちゃされた!

エイジ
うーわ!ないわ、、
そらちぃ
おいおいおい、、
エイジ
じゃ、あなたは、今から俺と動画の編集な
あなた

うん!

えいちゃんの部屋へと入り2人きりで作業をしていた。


すると、えいちゃんは私の肩に頭を乗っけてきた。
あなた

えっ!?

寝息を立てて、寝ていた。

疲れていたのだろう。。

布団へえいちゃんを起こさないように転がした。

あなた

よしっ!!

《ガシっ
あなた

え!?

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