今日は、八百万さんのおうちで勉強会らしい


来週の期末試験に向けてみんな頑張ってる。


午前中は、勉強


午後は、個性の練習をやってるけど…


ハードすぎる

そう。


私は、あいつのところで勉強を教えられていた


だから、どの問題も簡単。


でも…

そんな気まづい雰囲気のまま午後の練習になった。


私は、個性が戦闘系じゃないからベランダでみんなの訓練を見てた。

そんなことを思い、久しぶりに個性 予言を使った、、


そこに映っていたのは、ボロボロになっているみんなと意識を失っている自分。


見ている感じ、あと数十秒先に起こることだと思った

急いでみんなに伝えようと思った時にはもう遅かった、、


あちらこちらで黒い霧みたいなやつから敵がでてきた


その中には、私の見た事もある人がいた。


顔に手がいっぱいあって、髪の毛がボサボサな人


一瞬でわかった


“ヴィラン”だと

私は、ポッケの中に入れてた薬を取りだした。


昨日、ジャマリオから渡されたやつだ


薬の種類は2種類


1つ目は個性を強化する薬


2つ目は暴走を抑える薬


この時に使えといってるような感じだ


なら、やるしかない

私は、そこから自分ことを覚えてない。


ただみんなを守りたいってことだけしか…

こうして、ヴィランによる襲撃は終わったが


私は、自分の制御が出来なくなってた

やめて、、


私は、こんなことしたくないの…


やめて…


やめてよ!!!!

やだ!!!!


私の体!!!!


私の言うことを聞いてよ!!!!


そんなことを思った時にはもう遅かった


私は、麗日さんの腕を斬ってた


あぁ…


また、同じだ…


もう………

この人の言ってるとおり


私は、ジャマリオに埋め込まれたもうひとつの人格がある


それが今表に出ているこの人


口が悪いけど強い…


私がピンチの時、増幅剤の薬を打った時に出てくる


この人のせいで、私は…

字数やばいんできります!!!!