えいちゃん、
訃報を聞いて2日が経ったよ。
まだ信じれてない。
というか、信じたくないのかな。
動画を見るとえいちゃんがバカして笑っててさ。
そんなん見ちゃったら、亡くなったなんて信じられるわけないじゃん。
誰や?
「200万人の時は全員でハワイ行きたいね」
なんて言ったの。
ちゃんと実行してよ。
まだトミーとの小旅行も行けてないじゃん。
「何年目でも ドキドキ 止まらぬ 4色の生活」
止まっちゃったよ。
なんでそんな呆気なく死んじゃったの?
神様、
えいちゃんがどんだけ天才やったからって
手元に置きたくなったからって
早すぎるよ。
何してんの、ほんとに。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。