第3話

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2024/02/21 11:44 更新









それからというもの私は前世の記憶がありつつこの魔法(ふしぎ)な世界で過ごしているのだが






(なまえ)
あなた
すごく寂しい





そうなんです
私最近になるまで知らなかったんだけど私の家結構な名家だったわけよ だから1本線だと落ちこぼれなんだって



だから私今地下室に閉じ込められてるの 普通にそれだけで閉じ込められるのやばいよね?前世(げんだい)なら捕まってるのに...




お父さんは閉じ込めた張本人だけど お母さんは毎回私にご飯を運んできてくれる まぁお父さんには逆らえないらしいからスープとパンだけだけどね


母
あなたの下の名前?おはよう
(なまえ)
あなた
あっおはようお母さん
母
今日も同じメニューでごめんね?
(なまえ)
あなた
全然大丈夫だよ
母
...
(なまえ)
あなた
お母さん?
母
あなたの下の名前辛い思いさせてごめんね
母
私からじゃお父さんに逆らえないわ
(なまえ)
あなた
大丈夫だよ 仕方ないもんね




口で言われるくらいならブラック企業で散々言われてたんで慣れてるんですけど 暴力は流石にやられたことないかな




仕方ないとか言っちゃったけど 本当はめちゃくちゃありえないと思ってる
(なまえ)
あなた
ありえなくね?普通に
母
あなたの下の名前何か言った?
(なまえ)
あなた
えっ?言ってないよ
母
そう...私はもう行くわね お父さんに怒られちゃうから
(なまえ)
あなた
うん  お母さんありがとう
母
また明日来るわね ナデナデ
(なまえ)
あなた
コクリ







お母さんはいつも私に笑って顔を見せてくれてる でもそろそろ限界。 ほぼ毎日暴力振るわれて体は傷だらけだしお母さんも日に日に暗くなってる

最近はこんなんなら私が居なくなればいいと思っちゃう 前世でもいなくなればいいのにとか思ってたのに今でもそう思っちゃうなんて













でも絶対前世とは同じ事はしない 絶対楽しく自由に生きてみせる


















to be continued...

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