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第18話

☑︎17










「え、あ、きょうもt」



京本「何してるんですか!!」



「え、?」



京本「こんな時間に女の人1人で歩くなんて危険すぎます!!」



「え、いや、あの、飲み会?の帰りで」



京本「誰と呑んでたんですか、その人送ってくれなかったんですか?」



「あーと、えと、24時間テレビの打ち上げで」



京本「...俺送ってく」











いつもテレビで見るような朗らかな笑顔はそこになく、一段と厳しい顔をした京本くん。



繋がれた手を他人事のようにふわふわした頭で考えていると、はっと我に返る。










「あの、家まで結構歩くし大丈夫ですよ」



京本「え、車だけど」



「え、」










気付けば砕けた口調になっている彼の車に乗り込む。



元推し、しかもリアコだった彼の運転する車に乗るなんて夢にも思ってなかった。



密閉された空間に、ふわりと香る京本くんの香水の香り。



カーラジオからはHisteriaが流れていた。










「...今言っても仕方ないんですけど、こんな所撮られたりしたら」



京本「...別に俺は、中島さんだったらいいけど」



「え、良くないです!だって...」



京本「だって?」











京本くんのファンが悲しんじゃうから。



それに、そんなこと言われたら、











「勘違い、しちゃうから」