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第9話

☑︎8










「ありがとうございました、」



京本「いえっ、大丈夫、ですっ、」



「あ...SixTONESさんの控え室、分かりにくかったですよね?」



京本「そう、です、ね、分かりずらかったです、」



「そこを左に曲がって、すぐ横にSixTONES様って書いてある部屋あるんで、そこで待って頂ければ」



京本「あ、分かりました、ありがとうございますっ!」



「あ、いえ、」












どうして何も無いのにこんなにも気まずいんだろう。



ほっとしたような笑みを浮かべて、彼は控え室へと向かっていく。











「...」











どうしよう、



なんか、



すごい、顔、暑いんだけど、



なんで。











目黒「わっ!!!」



「んぎっっっ...!?」←



目黒「どしたの、そんなとこに突っ立って」



「なんだ蓮かぁ...びっくりしたじゃん」



目黒「んぎっっっって言う人初めて見た」











会議室の椅子に座った私を見て、蓮も近くの椅子に腰掛けた。



ガラス張りになっているこの部屋からは、外の様子がよく見える。










目黒「そういえばさ、」












蓮が外をぼーっと見つめながら呟く。



ノートパソコンを開いて、今度提出するようのレポートを書き進めながらん?と聞き返した。












目黒「京本くん」



「...、」










目黒「さっき、会った」









暑くもないのに、



体温がぶわっと上がった気がした。