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第2話

何気ない日常。
バリンッ!!

「「ッ??!」」

放課後、講堂で剣道部で練習していたら突然響いたガラスの割れる音。

部長の柊先輩が念のため誰も動かないようにと指示をする。

すると、

コロコロコロ、、

これはサッカーボール、?

足元に転がってきたボールを思わず拾うと、

「空利ーー!それこっち投げてくれー」

‥‥

「ハァ,また楓か。。」

啓介がいつものようにため息をつく。

俺はいつもの光景になんだかイライラして、

思いっきりボールを楓の顔へぶつけた。

「いってぇ。何怒ってんの?」

「うるっさい!ほんと迷惑!早く行け!」

「えー、こわーい空利ちゃん。」

あーほんとムカつく!

すると柊先輩と啓介がこっちに来て、

「おい何回目だ、橋本ー」

柊先輩にも睨まれ、さーせん、、と肩をしぼませる。

啓介と俺は何とも言えないような顔で同じように楓を睨んだ。

「ちょっと。空利も睨まないでよー」

怖いじゃんか、、と女子のように頬に手を当てて上目遣いをしてきた。
フンッ
と首が取れるんじゃないかって言うくらいに思いっきり首を振る。


そして早く練習に戻ろうと向きを変えて中に入ろうとしたら、、


ギュッ


「ちょっ、おい!離れろ!//」

「なんでー?照れてんのか?可愛いー」

なんといきなり後ろから抱き締められたのだ。

「おい、そのくらいにしろ。」

啓介が止めにかかる。

でも楓は簡単には離さない。

すると柊先輩も

「そうだ。早く部活に戻れ。」


そしたらやっと離してくれた。

やっぱり先輩相手じゃ楓も反抗できないか。苦笑


「ま、いーや。寮に帰ったらいっぱいイチャイチャしよーね?」

「しないから!早く行け!!」

いい加減うっざい!

「あーあ、じゃあ戻るかぁ。」

「二度と来んな!」