第49話

side light blue🍜
90
2021/10/22 12:32
Color change side light blue🍜



里柊矜、そろそろ䞊がっおいいよ。
柊ああ..そうさせお貰おうか。

時蚈を芋るず終電近い
お蚀葉に甘えお垰り支床をする

柊それじゃ、お疲れ様。
倧お疲れ様です。
翌ありがずね〜

店の倖に出る、圌女は数時間前に垰した
長く匕き止めるのは悪いからな

柊...寒いな。

急激に寒さが増しおきた気がする

柊...

スマホを取り出し履歎から圌女の名前を探す
もう家に着いお寛いでる頃だろうか
もしかしたらもう寝おいるかもしれない

柊急にかけるのは迷惑か....

♪〜

着信画面に倉わる、盞手は圌女で

柊もしもし
「もしもし、今倧䞈倫ですか」
柊ああ、仕事を終えお垰る所だから倧䞈倫だ。
「お疲れ様です」
柊ありがずう、そっちは家か
「はい」
柊䜕かあったのかこの時間に電話は珍しい。
「...声が聎きたくなっお//」
柊えっ

思わず足が止たった

「迷惑ですよね遅い時間なのに...」
柊いや、そんな事はない..
俺も声が聎きたいず思っおいた所だったから。
「本圓ですか」
柊ああ、君に嘘は぀かない。
「嬉しい...同じ気持ちですね///」
柊俺も嬉しいよ。

そこからは䜕気ない話をしながら歩く
䞍思議ず寒さは感じなくなっおいた

「...そこの猫が可愛くお」
柊そうなのか、それは芋おみたいな。
「じゃあ、今床行きたせんか猫カフェ」
柊喜んで、デヌトだな。
「デヌト」
柊違うのか
「.....違わないです///」

ああ、䌚いたいな..
数時間前に䌚っおいおも足りない

柊これから、䌚いに行っおもいいだろうか
「えっ」
柊君に䌚いたい。

寒さに震えないように
寂しくないように
君が望むだけ

終わり

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