『ま〜たレッスンなのかぁ〜〜。』




松村｢サボんなよ笑｣




『私熱あるかも、休むね』




森本｢あなたが熱あるって言う時はないから笑｣




田中｢逃げないでよ？｣




『さぁ〜どーでしょ！！』




ジェ｢俺のタオルどこにあるか知らない？｣




田中｢俺見てねーけど｣




『分かんないなぁ、、昨日は入口に置いてあった気がするんだけどね』




ジェ｢ええ〜どこだよ〜〜！！！！｣




京本｢あ！！スタッフさんが落し物見つけたってさっき言ってたよ？
もしかしたらそれかも。｣




ジェ｢まじ？行ってくる｣




『お願いです。振付師来ないでください。ほんとにお願いします。』




髙地｢さっき玄関で見たからもう無理だね笑｣




『え、ほんと？もー嫌だぁぁーー。』




森本｢………なんか今日あなた違くね？｣




『え、何が？』




森本｢外見は変わんないと思うんだけど、、、中？
え、わかんない。｣




『多分変わんないよ？』




森本｢そっか。｣




"ガチャ"




ジェ｢見つけたぜ〜〜！！！！｣




『お〜！！！！』




振付師｢はいやるよ｣




『げっ。』




振付師｢げって言ったやつ誰だ。
早く準備しろ｣




京本｢あなた頑張ろっか笑｣




『ほんと帰れよあいつ（ボソッ』




振付師｢高槻何か言ったか｣




『………いえ。』



























































振付師｢おい、高槻そこ違ぇだろ！！｣




高槻｢すいません｣

































振付師｢おい高槻！！！お前やる気あんのか！？
テンポズレてる、遅い！！｣



高槻｢はい、すいません｣






























振付師｢何回言えば分かるんだよ、しっかりやれ！！｣




『はい！』




髙地｢大丈夫？｣




『はぁはぁ、、っ大丈夫。』






















































































"ドタンッ！"




松村｢あなたっ！？｣




振付師｢なんだよ。｣




高槻｢はぁはぁっ、、、｣




森本｢体暑くね、？｣




田中｢今日のレッスン終わりにして貰ってもいいですか？｣




振付師｢ちょっとそこどけ｣




ジェ｢え？｣




振付師｢いいからどけって｣




｢ ｢ ……… ｣ ｣




振付師｢おい高槻、なに寝てんだよ。早く起きろ
足引っ張んなよ、使えねーな｣




高槻｢はぁはぁっ、、すいません、、｣




松村｢ちょっとそれおかしくないですか？｣




振付師｢あ？｣




松村｢帰ってください。あなた大丈夫？救護室運ぶからね｣




高槻｢はぁはぁっ、、、北斗、、、辛いかも。｣




松村｢ん、大丈夫よ。少しだけ頑張って、
京本そこの扉開けて｣




京本｢分かった｣




松村｢ありがと｣




ジェ｢水買ってくるわ｣




田中｢薬買いに行かねーとな｣




振付師｢なんだよ、プロ意識少ねーな｣




京本｢………あなたはプロ意識高いんで。じゃ。｣




"ガチャ"