松村「うぉー、道枝くん主演決まったらしいじゃない」
『みっちーえぐ。』
田中「北斗も頑張れよお前!!!!」
松村「いやお前も頑張れよ」
森本「北斗みっちーの事好きだもんね」
松村「好き」
田高「 「 きっも!!!! 」 」
松村「うるさ!」
高槻「って言ってる樹くんは新たに見つけてるもんね」
田中「篤志くん。くそ可愛い」
高槻「篤志くんに近寄んなよ?悪い影響受けちゃう」
田中「なんでだよ!!!」
京本「あなたって結局誰が可愛いと思うの?」
『んー、、仲良いのは織山。可愛いのも、、織山、かな。』
ジェ「1番一緒に居るよね」
『確かに、ちなみにこの後ご飯行く』
髙地「仲良すぎでしょ笑」
『尚大ちゃんは入所からずっと尊敬してる先輩って言ってくれるの♡』
髙地「なかなかのキモさよ笑笑」
『ひっど!!』
森本「俺も後輩だったら可愛がられてたのかな〜〜」
『多分慎太郎のこと可愛がらないと思う』
森本「なんでよ!」
『絶対いばってるもん怖い』
田中「まじこいつこえーよ」
『やんな、無理やわ』
織山「あなたちゃーん!僕終わりましたよ〜」
田中「噂をすれば、」
織山「え?」
『んーん、なんもよ。ちょっと準備するから待ってて』
織山「はーい」
京本「あなたが1番可愛がってるんだって、織山くんのこと」
織山「まじすか?!」
田中「お前を憎む、」
織山「辞めてください怖いです」
『おいおいおい何後輩虐めてんだ?』
田中「なぁー俺も一緒に行ってい?」
『だーめ』
松村「無理に決まってんでしょーが」
『尚大ちゃんと泊まる用意あるよね』
織山「もちろんです!」
森本「え、泊まんの?」
織山「久々です〜」
田中「いつぶり?」
織山「先週ぶり、、?」
京本「全然久しぶりじゃなかった笑」
松村「俺ら最近家に呼んでくれないのに織山は1週間ぶり、?」
『メンバーより仲がいいってことよ。な?』
織山「はい!」
田中「さてと、織山まずどこからがいい?」
『こわいよ樹くん!私のこの足で股間蹴っちゃうよん♡』
髙地「言ってることは怖いぞ笑」
『さ、尚大帰るぞ!』
織山「はーい!」
ねくすと、、
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。