田中「4人目の方どうぞ〜!」
『お願いしまーーすっ!!!!』
田中「4人目はSixTONES高槻あなたちゃんでーす」
『私は友達かなーなんて思ってます!どぅふ』
田中「なんだよその笑い方笑」
田中「さあ、自信ありますか?」
『まあでも、申し訳ないけど飛貴、黒田、しんちゃんよりは
北斗くんに好かれてると思うんで!!!!自信あります!』
松村「あなたは何もしなくてもよろしくねなのよ笑」
『あっ、、なら終わりです!』
田中「だめだめだめ!!!笑」
田中「せっかく書いてきたんでしょ?」
『はい!!』
松村「どれどれ見ようじゃないの。」
『んじゃ、いきます!じゃじゃん!!』
『北斗くんが会いたくなったら2分の1の確率で行きます!!』
松村「それはもう行くか行かないかなのよ。」
『会う日にはぎゅってして欲しかったらします!』
松村「え、ならはい。(手を広げる」
『え、?』
松村「おいで」
『え、あ、、ソーシャルディスタンス崩壊!!!!!!』←
田中「え、まってずるい。俺もあなたと友達になる」
『樹くんいっぱいおるもん』
田中「俺いないべ、な?北斗」
松村「お前はいる。」
松村「じゃあ今日の帰り俺の家来れる?」
『もちろん。』
田中「俺も行く。」
『だめ、北斗くんと2人で過ごしますー』
田中「俺的には今ものすげぇ保留にしてやりたい。」
松村「まあでも決めるのは俺なんで。」
田中「はぁー。判定どうぞー(適当」
松村「(よろしくね!)」
『っはい、あざっす!!!!!!』
松村「んはっ笑」
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。