第2話

はじまり
947
2020/05/08 13:41
あの時、私の夢は終わった。
私は高校に上がった。
近所の高校…。近所って言っても徒歩20分。
まー近いって言ったら近い
私の夢が終わってからもう時期半年くらい…
今は将来の夢とかよりも目の前にある部活動
何部に入ろうかなん病んでいる。
帰宅部でもいいんだど、それは親が許さないから何か部活に入らないと行けない。
でも
絶対にバレー部だけには入らない。
私はそう決めていた。







あなた「はぁ」
稀子「何?どーしたの?」
この子は私の友人。名前は久保田稀子(くぼたきこ)高校でできた友達だ。
あなた「部活どうしようかなって…」
稀子「まだ悩んでるの?」
あなた「まだって…だってやりたい部活ないんだもん」
稀子「帰宅部お宅がダメなんだっけ?」
あなた「うん。だから何か部活に入んなきゃなんだけど…」
稀子「ふーん。じゃあ私と一緒に野球部のマネでもやる?!(•̀ω•́✧」
あなた「野球部か…見学だけ行ってみようかな」
稀子「そう来なくっちゃ!!今日の放課後一緒に行こ      うね?」
あなた「よろしくお願いします。」
稀子「ふっふっふーよろしく頼まれた!」
2人で笑った。ちょうど金がなった。稀子は自分の席に戻って…
授業がはじまる。
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プロフィールNo.1
白水あなた(しらみずあなた)
烏野高校1年4組
身長   172.4cm
好物    中華スープ
体重   55.3kg
最近の悩み   部活が決まらない。
その他    中学まではバレー部に入っていたみたいで…
↑ちょっとやってみたかったwかなりのモデル体型にしてみたw

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