あなた「疲れた」
あなた「ってかあの司会者巻きすぎじゃね」
ツウィ「右に同じ」
ジミン「ダンス覚えさせられて踊らされたこっちの身にもなって欲しいもんだよ」
V「マジできつかった」
ミナ「私普通に無理だった」
あなた「左に同じ」
ツウィ「左に同じ」
ナヨン「いつまでその事引きづってんの笑」
ミナ「選ばれなかった人の謎の余裕」
ナヨン「えへへー」
ツウィ「なんか悪いことした?私たち」
あなた「特にはしてない気がする」
サナ「何かあるんじゃない」
モモ「まあ。そんなことより!トッポギ!」
モモ「ジンおっぱこれは真剣に作ってくださいよ」
ダヒョン「あなたも借りだしますから」
あなた「あ!でたーマンネの安売り」
チェヨン「別にさそんなつもりはないんだよ!ね!ツウィ!」
ツウィ「え!あ。うん。( ˙-˙ )」
あなた「真顔で言われるときつい」
チェヨン「まあまあ。あなたは料理が上手なんだし!」
ダヒョン「いけるっしょ!」
ツウィ「はーい!Let's go!」
あなた「はいはい。」
あなた「ジン氏,トッポギは知ってますか?トッポギというもの私たち日本人メンバーの大好物なんです。あの辛さが体に染み渡って」
モモ「はいはい。そこまでにしておこう」
サナ「あなたはトッポギについて語りだしたら止まらないもんね」
あなた「だってトッポギ大好きだから」
ジン「うーん。はい( ˙-˙ )」
ジン「作ろう」
あなた「はい。( ˙-˙ )」
料理中
ジン「なあ。お前なんでおっぱって呼ばないんだ」
あなた「まあ。私は日本から来たし,そんな調子が良くない限り氏って呼ぶので」
ジン「別に関係ないじゃん」
ジン「どこから来ていようが」
あなた「うーん。意外な性格ですね」
ジン「お前の中での俺の性格どうだったんだ?」
あなた「ナルシスト 笑いがおかしい 人の不幸は蜜の味 みたいな性格かと」
ジン「最悪の言われようだな」
あなた「はい( ˙-˙ )」
あなた「だいたい皆さんそう思っているかと」
ジン「いや。なんか悲しくなってきたわ」
あなた「( ˙-˙ )」
ジン「あ。うん。( ˙-˙ )」
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。