第120話

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6,606
2020/05/14 02:29
ジュンside





とりあえず、皆いい感じに覚えきったから

昼からは自由時間!!






何しよっかなあ、と思いながら

練習室から海を眺めた。












あ!!









ジュンフィ
ジュンフィ
海行く人ー!!!!
スニョン
スニョン
え?
ミョンホ
ミョンホ
海?
ジュンフィ
ジュンフィ
海!いこ!!!!!
ユジョ
ユジョ
行きたいです〜!
ジュンフィ
ジュンフィ
よし!行こう!!
ユジョ
ユジョ
着替えてきます!!
チャン
チャン
ヒョン、僕も行く!
ジュンフィ
ジュンフィ
着替えよ!!







僕はばたばたと練習室を出ていく。








そして、下に降りて自分の部屋に入ると

ウォヌが寝ていた。





もう昼だよ?










ジュンフィ
ジュンフィ
チョンウォヌ〜








名前を呼ぶが、無視される。






まぁいいや、


着替えに来たんだし。






僕はバッグから水着を取りだし、

堂々と着替え始める。




そしたらドアが開き、スニョアが入ってきた。









スニョン
スニョン
…もうちょい恥じらい持てよ…
ジュンフィ
ジュンフィ
え、別にいいでしょ




スニョアは目を手で覆いながら、バッグを探して水着に着替え始めた。






僕は浮き輪に空気を入れるために、

ペシャンコの浮き輪を手に取り部屋を飛び出した。











リビングに行くと、


ジスヒョンとジョンハニヒョンがいた。











ジョンハン
ジョンハン
あれ、何してんの寒そうな格好して…
ジュンフィ
ジュンフィ
浮き輪の空気入れるんだよ、こうやって
ジョンハン
ジョンハン
いや俺格好の事聞いたんだけど…





僕は息をたくさん吸い込み、浮き輪に空気を入れていく。



そしたらヒョンはため息をついて、リビングを出ていった。



だけど僕は構わずに、一生懸命空気を入れる。








ジス
ジス
海行くの?
ジュンフィ
ジュンフィ
ふんひふおうんいくよ
ジス
ジス
僕も行っていい??
ジュンフィ
ジュンフィ
(。。(º  º(。。(º   º
ジス
ジス
ありがと、じゃあ着替えてくるね
ジュンフィ
ジュンフィ
👍






ジスヒョンがルンルンでリビングを出ていくのを見送ると、

入れ替わりでジョンハニヒョンが帰ってきた。




なんか、持って。









ジュンフィ
ジュンフィ
プハッ なにそれ
ジョンハン
ジョンハン
空気入れ。効率悪いだろ…ほら貸して、





酸欠になりそうな僕から浮き輪を取り上げ、

ヒョンは空気入れを足で踏み潰しながら空気を入れていく。




おぉ…すごい…めっちゃ膨らむ…!!









ジュンフィ
ジュンフィ
てか、ヒョン水着…
ジョンハン
ジョンハン
や〜、俺行っちゃダメなの、
ジュンフィ
ジュンフィ
ううん、皆でいこ!!





ちゃっかし水着に着替えていたヒョンは、

少し恥ずかしそうに僕を叩く。





そしたらリビングに、水着に着替えた人が何人か入ってきた。








スニョン
スニョン
海ー!!
ジフン
ジフン
なんで俺まで、、
ユジョ
ユジョ
見てください私のイルカ…!!
サラン
サラン
でかすぎ…
ミンハ
ミンハ
楽しみ〜!
ソユン
ソユン
行きましょ!!
ミョンホ
ミョンホ
先行ってるよ、ヒョン達
チャン
チャン
ばいばい〜!






僕らは待ってくれないんだね😇😇😇





ジョンハニヒョンは、ポケットから3つペシャンコの浮き輪を取りだし








ジョンハン
ジョンハン
ほらあと3つ。やろ
ジュンフィ
ジュンフィ
ちんちゃ????












▷▶︎▷▶︎




120話でキリがいいので、(?)

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