第85話

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9,451
2020/04/15 12:31








髪も乾かしたし、


リビングに戻ろっと…
















ガチャ













ドアを開けると、皆まだリビングにいた。




だけど、なぜか静か














え、、また喧嘩したのかなあ…?















あなた
あなた
お、お風呂あがりました〜










私は気を使って小さい声で言い、







冷蔵庫に向かって歩き出す


















スンチョル
スンチョル
…あなたや







突然名前を呼ばれ、

持っていたコップを落としそうになる









あなた
あなた
な、なに…?










오빠は、すごく深刻な顔をしている











スンチョル
スンチョル
ちょっと、ここ座って










오빠は、座っているソファーの隣を

ぽんぽんと叩く









あなた
あなた
うん…?










周りに立ってたり座ってたりする皆も


顔が笑ってない





今日色々ありすぎたのに

なんでそんなに表情変えられるの?

なんなの??












私は色々言いたい事がありながらも、

大人しくソファーに座る




私が座ったと同時に、

오빠は立ち上がって皆の方にいく

















なにこの状況、、



(手書きなので字がだいぶ汚いですね。すみません)









皆が私をじっと見ている







すると、ハニ오빠が皆の中からでてきて

私の隣に座った









あなた
あなた
な、なに…?









오빠は、喋ることなく

私のパジャマをひっぱり、

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ジョンハン
ジョンハン
結構残りそうだよ〜ジフナ〜?









たぶん、、


キスマ…のことか。












ジフナの顔を見ると、

申し訳なさそうな顔をしていた










ジフン
ジフン
みあね…
ジョンハン
ジョンハン
ねえあなた、
ジョンハン
ジョンハン
これされたときどう思った?








오빠の綺麗な顔が近づく









あなた
あなた
正直…
あなた
あなた
恥ずかしかった、//








心臓ばくばくだったよ!!!

恥ずかしかったもん!!

嘘ついてないもん!!!








ジョンハン
ジョンハン
ふ〜ん








そういった오빠は、


私の服を更に引っ張った










え、ちょ

肩見えてる!!かた!!










あなた
あなた
な、なにし










チュ










柔らかい感触がした










それは、肩から。















ジョンハン
ジョンハン
今は?










え、、、。












あなた
あなた
恥ず、かしい
あなた
あなた
てか何してんの?!?!









私は急いで服を戻す







오빠はニコニコと笑いながら










ジョンハン
ジョンハン
ジフナだけずるいから、
ジョンハン
ジョンハン
皆もしようってことになったの







と言った














え、いやは?????












あなた
あなた
え、ちょ
ジョンハン
ジョンハン
いいよね?













いつも通りの笑顔で微笑むけれど、

とてつもない圧をかけられているのを感じる。















▷▶︎▷▶︎


また変なとこできれます〜

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