びっくりした
目の前にジョハニヒョンの顔がある
ああ、そうだ
僕は昨日ヒョンにカトクを送ったんだ、
ヒョンはうーんと唸りながら
ガタッと言わせながら
慌ててベッドからでる
ヌナには伝えていない
あの事は
何年経った今も_______。
あ、無視された()
一緒に階段を降りようとした時
不意にヒョンが立ち止まり、
僕は寝ぼけていたから
背中に顔をぶつけてしまった
ヒョンは顔を横に向けたまま
目は合わせずに
僕には、ヒョンのこの言葉の意味が分かる
ヒョンなら、分かるよね、?
.
ヒョンのスイッチが切り替わったのを感じる
僕も頑張らなきゃ、、
下から
はい〜!とジヌムヒョンの声が聞こえる
僕も負けじと
と大きい声を出した
▷▶︎▷▶︎
ディノ編おわり、
よく分からんですねすみません。
また時間とびます〜
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!