第135話

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6,166
2020/06/09 11:35
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スニョン
スニョン
…なあ、、それマジなのかよ
チャン
チャン
すやすや寝てたよ…隣で
ジョンハン
ジョンハン
なんで起こさないの?
あなた
あなた
や、何となく……面倒くさくなりそうで…







とりあえず、例の2人以外を叩き起して

リビングに集合させた。








ウォヌ
ウォヌ
昨日飲みに行ったやつは?誰?
ミンギュ
ミンギュ
俺とディノ、ジュニヒョン、ミョンホ…と、クプスヒョン
スンチョル
スンチョル
向こうはユジョとソユンだけだったよ
ジス
ジス
そう…
ジス
ジス
で、ジュニはお持ち帰りしたんだ?
ジフン
ジフン
いや、それは無いだろ…







普段から、女の子と2人きりとか

女子に全然慣れてない感じなのに、、



ユジョちゃんをそんな、おも、お持ち帰りなんて………









スングァン
スングァン
いやでも……ヒョンも男だよ?
ハンソル
ハンソル
ねえ、ばかなの?





ぼのにと一緒にスングァナを睨むと、

唇ごと口を引っ込める。




そんな馬鹿なこと言ってる場合じゃないよ…



あああ…と頭を抱える隣で、

ドギョマもう〜んと悲しそうな声をだす。








ソクミン
ソクミン
困ったね……、ねえ、ミョ






ドギョマが顔を上げ、ハオの方を向いた時





上から











ジュンフィ
ジュンフィ
ええええええ?!?!?!?!








と、ジュナの叫び声が聞こえた。













ルイ
ルイ
…あなた姉
スンチョル
スンチョル
怒らないと………
ジフン
ジフン
はぁほんとに…
スニョン
スニョン
いやでもジュニそんな事…
あなた
あなた
と、とりあえず、会わないと…








14人全員で行っても多すぎるので、

代表で私とスンチョリ오빠の2人でジュニがいる部屋に向かった。


















ガチャ







あなた
あなた
…ジュニ
ジュンフィ
ジュンフィ
あなた、、、ヒョン、っ





震えているジュニと、



眠そうに目をこするユジョちゃんが




同じベットの上にいた。













スンチョル
スンチョル
…ジュナ、話そう
ジュンフィ
ジュンフィ
ヒョン……ッ






すごく震えてる





顔が引きつっていて

こんなジュナの顔、見たことなかった。









오빠に連れられジュナは部屋を出ていき、


ユジョちゃんと二人きりに。









ユジョ
ユジョ
、、なんで、私ここに、?
あなた
あなた
、、





寝ぼけていてまだ頭が回っていないのか、

目を薄めたまま、部屋を見渡してる。













あなた
あなた
…なんで、だろうね…







なんでって聞かれたことに

なんでだろうねって言うのは


失礼な事だけど…










ジュナのあの様子じゃ




お持ち帰り説は____________薄そう













でも、じゃあなんで…











ユジョ
ユジョ
…오빠、、
ユジョ
ユジョ
………へへ、





、?










ユジョちゃんと目が合うと



恥ずかしそうに目を逸らし

窓の外に目をやる。








…口元を緩ませながら。














思い出し、笑い?



笑いってか、にやにや…?
















あなた
あなた
ユ…
スンチョル
スンチョル
あなた、一旦皆で話そう







いつ帰ってきたのか

急に後ろから声がして振り返ると、


오빠が立っていた。








私のそでを軽く引っ張りながら先を歩く오빠を横目に、


私はユジョちゃんが見えなくなるまで
彼女を目で追っていた。
















ユジョちゃんは


ずっと口元を緩ませていた。









▷▶︎▷▶︎


書くの下手すぎてむり…

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