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とりあえず、例の2人以外を叩き起して
リビングに集合させた。
普段から、女の子と2人きりとか
女子に全然慣れてない感じなのに、、
ユジョちゃんをそんな、おも、お持ち帰りなんて………
ぼのにと一緒にスングァナを睨むと、
唇ごと口を引っ込める。
そんな馬鹿なこと言ってる場合じゃないよ…
あああ…と頭を抱える隣で、
ドギョマもう〜んと悲しそうな声をだす。
ドギョマが顔を上げ、ハオの方を向いた時
上から
と、ジュナの叫び声が聞こえた。
14人全員で行っても多すぎるので、
代表で私とスンチョリ오빠の2人でジュニがいる部屋に向かった。
ガチャ
震えているジュニと、
眠そうに目をこするユジョちゃんが
同じベットの上にいた。
すごく震えてる
顔が引きつっていて
こんなジュナの顔、見たことなかった。
오빠に連れられジュナは部屋を出ていき、
ユジョちゃんと二人きりに。
寝ぼけていてまだ頭が回っていないのか、
目を薄めたまま、部屋を見渡してる。
なんでって聞かれたことに
なんでだろうねって言うのは
失礼な事だけど…
ジュナのあの様子じゃ
お持ち帰り説は____________薄そう
でも、じゃあなんで…
、?
ユジョちゃんと目が合うと
恥ずかしそうに目を逸らし
窓の外に目をやる。
…口元を緩ませながら。
思い出し、笑い?
笑いってか、にやにや…?
いつ帰ってきたのか
急に後ろから声がして振り返ると、
오빠が立っていた。
私のそでを軽く引っ張りながら先を歩く오빠を横目に、
私はユジョちゃんが見えなくなるまで
彼女を目で追っていた。
ユジョちゃんは
ずっと口元を緩ませていた。
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書くの下手すぎてむり…
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。