(またまた時間とびますよ)
1ヶ月たちました。
社長から、오빠に電話が掛かってきた。
私達は오빠を囲み、
話の内容を待つ
今は11時。
時間の指定はなかったので、
今から準備して、12時到着を目指して出発した。
私に電話してくれたらいいのに。
マネなのに。む。
社長の行動に、ハテナを浮かべながらちんたら運転していると、
会社についた。
コンコン
私達が社長室に入ると、
社長は椅子に座って微笑んでいた
いつものように、오빠は中心が立っている
たぶん、ジヌムのことだろう。
あれからちょっと経ってたから、
もう忘れてた。
そんなやついたなぁ、って思うぐらい、
皆といる時間って濃い。
社長はゆっくり頷くと、
座っていた椅子から立ち上がり、
私達の方に歩いてきた
え、なに、、
.
.
へ?
妹グループ…
明らかに嬉しそうなチャニ。
そうだね、上しかいないもんね。
ガチャン
皆と一旦分かれて、1人で自販機に向かう
そんなことを1人で言いながら廊下を歩いていると、
またこの前の女の子。
その子は、自販機に向かってくる私に気づき、
あっ
と小さく声を漏らして
小さくお辞儀をした
あ、覚えてくれてた?笑
そのまま、また廊下で彼女とすれ違う。
あぁ、水〜
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!