第112話

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6,892
2020/05/04 03:08






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ミンハ
ミンハ
う〜ん…これ、とかやりたいです
ジフン
ジフン
やれそうか?
ミンハ
ミンハ
出来そうじゃなくてもやりますよ?笑







俺らは3人でレコーディング室に戻り、

また話の続きをする。




ミンハが候補として挙げたのは、

・Fear

・Snap Shoot









ミンハ
ミンハ
立ち位置とか動線とか
ミンハ
ミンハ
人数多いだけ難しくなるけど…、
ミンハ
ミンハ
私ら飲み込み早いんで、笑
スニョン
スニョン
おお、すごいね、
スニョン
スニョン
でもなんでこの2つ?
ミンハ
ミンハ
ん〜、私が好きだから、笑
ジフン
ジフン
なんだそれ笑








なんかちょっと…いい感じじゃない?


仲良くなれてね?お??







ジフン
ジフン
とりあえず…Fearで案だして
ジフン
ジフン
余裕あったら2曲にしてみる?
ミンハ
ミンハ
わかりました
スニョン
スニョン
皆にも、ご飯の時話してみよ






話し合いはすんなり終わったので、俺らはリビングに向かった。


ジフナが先にレコーディング室を出て、

ミンハがそれに続いた。




俺は勇気を振り絞って声をかけた。







スニョン
スニョン
ミ、ンハ、ちゃん
ミンハ
ミンハ




俺より少し小さいミンハちゃんは

振り向いて首を傾げる。







スニョン
スニョン
振り付けしてるんだね、
ミンハ
ミンハ
ああ、はい
ミンハ
ミンハ
でも皆ダンス上手いんですよ?
ミンハ
ミンハ
練習生の歴も、長いし
スニョン
スニョン
うん、皆技術高いよね
ミンハ
ミンハ
そうですか?笑
ミンハ
ミンハ
嬉しい〜






うわ、俺めっちゃいいかんじ!!!!


俺は最高の微笑みで、ミンハちゃんに手を差し出す。







スニョン
スニョン
これからよろしくね!
ミンハ
ミンハ
はい!笑





軽く手を添えるようにして握手をしてくれた。







スニョン
スニョン
スニョア오빠でもいいからね!!
ミンハ
ミンハ
え〜、ホシさんって呼びます
スニョン
スニョン
ええ、、
ミンハ
ミンハ
慣れたら오빠で呼びますよ笑
スニョン
スニョン
うん!!!







俺は妹が出来たみたいでめちゃくちゃ嬉しかった。







そのままリビングに入ると、


ミンギュが料理してて

サランちゃんが凄い嫌そうな顔しながら手伝ってて

他の皆はお喋りしてた。








ミンギュ
ミンギュ
サランちゃん〜これあっち
サラン
サラン
…はい





そう言えば、顔合わせの時も

ミンギュの事嫌がってたな。








スニョン
スニョン
サランちゃん〜俺かわろっか?!
サラン
サラン
料理できます、?
ソクミン
ソクミン
できないよねヒョン
サラン
サラン
大丈夫です、ありがとうございます
スニョン
スニョン
(٭°̧̧̧ω°̧̧̧٭)






冷たいなあこの子…


でも俺はミンハちゃんと仲良くなるもん…!









ソクミン
ソクミン
すんぐぁな、魚釣りいこ
スングァン
スングァン
お、いいね
ソクミン
ソクミン
サランちゃんも行かない〜?
サラン
サラン
え、えでも
ソユン
ソユン
行ってきたら?代わるよ
サラン
サラン
いいの、オンニ
ソユン
ソユン
うん、先輩の誘いでしょ、行きな
サラン
サラン
じゃあ、行きます
スングァン
スングァン
いこいこ〜!







ドギョマ、なんで急に魚釣りなの。


今もう夜になろうとしてるのに。




しかも、俺だって先輩の誘いだったのに。

断られたんだけど。なんで?








ウォヌ
ウォヌ
、、スニョア、寝ない?
スニョン
スニョン
うぉぬ😭😭心の友😭
ジョンハン
ジョンハン
寝るなバカ、来た意味ねぇだろ
ジュンフィ
ジュンフィ
皆でお話だよ!ね、ユジョちゃん!
ユジョ
ユジョ
そうですよ〜、
ユジョ
ユジョ
お話しましょ〜
スニョン
スニョン
お話する〜!!!
ウォヌ
ウォヌ
なんなのお前()






ジュナ、ユジョちゃんと仲良いなぁ。

俺も、2ヶ月後には、( ˙꒳​˙ ).。oO(







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ミンハ
ミンハ
오빠〜
スニョン
スニョン
どうした?ミンハ
ミンハ
ミンハ
ここの振りが…
スニョン
スニョン
あぁ、そこはこうやって…
ミンハ
ミンハ
ありがとう오빠!





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きっとこんな感じ。




うん。











きっと。!!!!













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