第2話

2、よめい
975
2021/12/11 05:00
雨海 杏仁様リクエスト

嘘で余命1週間と言ってみた。
ーーーーーーーーー




『…あのね、○○、私あと余命1週間なの。』




Nakamu

「え…?冗談だよね!?ねぇ!なん…で…?」
貴方が彼に話しがあると言って余命1週間という嘘をつくと、今にも泣き出しそうな声と顔になってそう言ってきます。貴方が黙っていると彼は、「あなたが死ぬなら俺も死ぬ!」などと物騒なことを言い始めます。そこで貴方が嘘だと伝えると、
「…は…?…う…そ…?…バカ…本当に心配したのにさぁ…」
と言いました。ちなみに彼は「酷いことしたんだから今日は俺の言うことなんでも聞いてよね!」だそうです。もちろん彼に従いますよね?



Brooock

「…え?今…なんて…嘘…でしょ?」
上の彼と同様話しがあると言って余命1週間と嘘をつきました。貴方が俯いて黙ってしまうと、「…そっかぁ…でも…あなたが居なくなったら僕…どうすればいいの…?僕、あなたが居なくなったら死んじゃう…よ…」絞り出したような声でそう言います。貴方がそんな彼に慌てて嘘だと伝えると、
「うそ…?ほんとに…?…よかっ…たぁ…」
そう言って半泣きになりながら抱きついてきました。今日はもう1日中離して貰えなさそうですね。



シャークん

「……は?冗談だろ?なぁ…」
貴方はいつもと同じくゲーム中の彼に少しいたずら心で嘘をついてみました。すると彼は酷く動揺した様子でいつもの彼ではない程にか細い声をだします。貴方が嘘だと伝えると、
「ッ…お前…バカかよ…」
と言いながらも珍しく抱きついてきました、プレイ中だった対戦ゲームの事など忘れて。



きんとき

「…嘘でしょ。」
彼は貴方が余命1週間だと嘘をつくとすぐに嘘だとあててきます。貴方が"どうして?"と聞くと「気づいてないの?あなためちゃくちゃ表情にでてるよw」と笑いながら言われました。貴方が予想の斜め上の反応につまらなさそうにムスッとしていると彼は、
「ごめんって〜、でもそんな可愛いとこも好きだよ」
と言いながら撫でてきました。やっぱり彼に嘘は通用しないようですね。



スマイル

「…お前バカか?んなわけないだろ」
貴方が彼に嘘をつくとすんとした顔でそう言ってきました。貴方が彼に理由を聞くと、
「だってお前昨日もいままでもピンピンしてただろ。病気だなんてあるように見えなかったし。」
と言われます。貴方が正論のような回答にしゅんとしていると彼は「もっと嘘が上手くなってから言えよなw」と煽ってきました。でも心の中では本当だったら…と思って焦っていたようですよ?



きりやん

「…待って?冗談だよね…?」
貴方が編集ばかりの彼にいたずらで余命1週間だと言う嘘をつくと、彼は貴方の肩を掴んで言ってきます。貴方が俯いてしまうと彼は、
「ねぇ…嘘って言ってよ…」
と半泣きで言ってきます。貴方が彼に嘘だと伝えると、
「…はぁ?もう…ほんっとにバカ…」
と呆れたような声で言ってきました。でも、そのわりには肩を掴む手が震えていますけどね?
ーーーーーーーーーーー
雨海杏仁さん、リクエストありがとうございました!雑ですみません…御要望のものに近づけていれば嬉しいです…。
それと、リクエストは常時募集中です!よければ気軽にリクエストお願いします!……御要望に合うかは分かりませんけども。
それでは!ばいちゃ!

プリ小説オーディオドラマ