私はみんぎゅに聞くことにした 。
あひょんちゃんとどんな関係なのか 、
ーーーー 放課後 ーーーー
〇〇『 よしっ、行こ 』
その時みんぎゅが教室を出ようとした
〇〇 『 あ!みん、、 』
あひょん 『 みーんぎゅ ! 』
みんぎゅ 『 あひょん ! 帰ろっか 』
その時のみんぎゅの顔は少し悲しそうに見えたのは私だけかな 、?
〇〇 『 " 明日聞こう " 』
ーーーー 家 ーーーー
〇〇 『 ただいま 〜 』
お母さん 『 お帰り 〜 ! 』
?? 『 〇〇ちゃん 、 お帰り ! 』
〇〇 『 " 誰か来てるのかな " 』
リビングに行くと
?? 『 そしたら、 みんぎゅがね〜笑 』
〇〇 『 みんぎゅ? " みんぎゅのお母さんか なんか気まずいな 〜 " 』
みんぎゅママ 『 〇〇ちゃん ! 久しぶりね ! 』
〇〇 『 お久しぶです ! 』
私は2階の自分の部屋に行った
〇〇 『 はぁ、みんぎゅも来ないかな〜、なんちゃって、 笑 』
下からお母さん達の声が聞こえる
みんぎゅママ 『 なんか最近みんぎゅね 、確かあひょんちゃん?って子に脅かされてるみたい 』
〇〇 『 " あひょんちゃんに脅かされてる 、? " 』
お母さん 『 脅かされてるってどうゆうこと? 』
みんぎゅママ 『 みんぎゅは好きな子がいるらしいんだけど、あひょんちゃんに私と付き合わないと女の子が危ないみたいな、、 』
〇〇 『 " 好きな子、か、、" 』
お母さん 『 なんか変な子ね 笑 』
みんぎゅママ 『 でもみんぎゅもみんぎゅよね 〜 笑 脅かされて、付き合うって 笑 』
お母さん 『 そんだけ、好きな子を守りたいんじゃない ? 』
みんぎゅママ 『 そう考えると立派に育ったわ 笑 』
みんぎゅはあひょんちゃんが好きなんじゃないの ?
好きな子がいるんだね 、
じゃあさ、ちょっと
" 期待 してもいい ? "
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。