2人は付き合ってて
今はエープリルフールの夜です
スタート
二宮「あなた〜」
あなた「はーい?」
二宮「好き」
あなた「嫌いってこと?」
二宮「嘘大嫌いw」
あなた「大好きってこと?w」
二宮「さーね?w」
あなた「私も大嫌いーw」
二宮「なんか、傷つくな〜w」
あなた「なんでやw」
二宮「ほんとに嫌いって言われてる気がして」
あなた「なわけないでしょ!私がニノにデレデレなの知ってるでしょ?w」
二宮「うんw」
二宮「あなた」
あなた「ん?」
二宮「結婚しよっか」
あなた「タチ悪い嘘だねw」
二宮「さすがにこんな悪質な嘘つかないってw時計見てみ」
あなた「へ?」
二宮「もう0時過ぎてますよ」
あなた「ほんとだ。え、じゃあほんとに?」
二宮「うん。結婚しよ」
あなた「うん!!!!!する!!!」
短いっすね。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!