第51話

深澤辰哉 嫉妬
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2020/04/26 16:14
雑誌やラジオでは妬かないって言ってたふっかさんを妬かせたかったんです。
ついに妬かせられます。

それではスタート!!!


あなた「ふふーん🎶(料理作ってる)」

深澤「ご機嫌だねw」

あなた「今日ハンバーグなの!」

深澤「そっかw」

あなた「楽しみだ〜」

プルルルル

あなた「あ、電話だ。誰からか、見てくれる?」

深澤「はいよ〜。こーじから!」

あなた「出て〜」

深澤「(出る)もしもし〜?」

向井「もしもし〜?ってなんでふっかさん?w」

深澤「あなたは料理中」

あなた「なにか用〜?」

向井「暇だから!wテレビ電話しよや〜」

あなた「ハンバーグ作りながらになるよ?」

向井「今日ハンバーグなん!?いいな〜。あ、全然ええで〜」

あなた「じゃあ辰哉テレビにしてくれる?」

深澤「りょーかい」

あなた「あ、そこに立てかけて〜」

向井「あ、あなたの顔見えた〜」

あなた「そりゃそうだwこーじ今何してるの?」

向井「今は〜家でまったり中!あ、今日めめが泊まりに来てんで〜!今風呂入っとる!」

あなた「あ、そうなの?」

向井「多分もうそろそろ上がってくるんちゃうかな〜?」

ガチャ

目黒「こーじ上がった〜」

向井「ほらw俺すごない!?w」

あなた「すごいわw」

目黒「なに、誰と電話してんの?」

あなた「あなた!」

目黒「あ〜、ふっかさんは〜?」

深澤「いるよ〜」

目黒「あ、いた。あなた何してんの?」

あなた「ハンバーグ作ってる」

目黒「そうなんだ。こーじ邪魔してんじゃんw」

向井「俺邪魔やった?」

あなた「全然大丈夫〜!てか、なんでめめは泊まってるの?」

向井「1人が寂しいんやって〜!だから大好きな俺のところに来た!」

目黒「違います。明日仕事一緒だから」

あなた「そーなのねwこーじ、それ逆でしょwこーじがめめのこと好き」

向井「ぎくっ」

目黒「効果音口で言う人初めて見たわ」

向井「別にめめ好きちゃうし!」

あなた「へ〜?」

目黒「へ〜?」

向井「嘘やし!好き!」

目黒「知ってたw」

あなた「ほら、もう2人でイチャイチャしなってw私もそろそろ出来るから切るよ〜?」

向井「わかった!いっぱいイチャイチャする!ありがとな〜!」

目黒「イチャイチャしないよ〜!こーじが迷惑かけました」

あなた「いえいえw大丈夫よ〜!ばいばーい」

2人「ばいばーい」

ピロン


深澤「(バックハグ)終わった?」

あなた「ちょ、危ないよ。終わったよ〜」

深澤「危なくないし。今は離せない」

あなた「なんでよ〜(火を止める)」

深澤「なんでも。(腕を強める)」

あなた「え、もしかして妬いてんの?」

深澤「妬いてねーし」

あなた「焼いてるよね?」

深澤「妬いてない」

あなた「雑誌とかラジオとかで絶対妬かないって言ってた辰哉が、妬いてんの?」

深澤「...ガチで好きになると変わるんじゃない?」

あなた「あ、認めたって事で」

深澤「馬鹿じゃないの(顔うずめる)」

あなた「馬鹿じゃないよ」

深澤「ねぇ」

あなた「ん?」

深澤「好き」

あなた「いきなり?w」

深澤「妬いた」

あなた「ごめんね?」

深澤「んー...許さん」

あなた「美味しいハンバーグ作ったので許して下さい」

深澤「ハンバーグの前に1回あなたの唇を下さい」

あなた「んふふ(笑)どーぞ(目を瞑る)」

深澤「ん。(キス)」

あなた「ごめんね?」

深澤「ばーか。俺以外見てんじゃねーよ」

あなた「はーいw」

深澤「ご飯食べよっか」

あなた「うん!」








終わりました〜〜〜!
ありがとうございました!
よくよく考えたらめめとかあべちゃんとかふっかさんとか前の小説で妬いてましたねw


次回からはリクエストを書きます!
待たせてしまい申し訳ありませんでした!

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