大変お待たせしました!!!
忙しくて書けませんでした
中島裕翔と付き合っています
それではスタート!
中島「あなた〜」
あなた「ん〜?」
中島「なにしてんの」
そう言いながら私に後ろからぎゅっとしてくる
あなた「ご飯作ってんの〜」
中島「ふーん。俺暇なんだけどなー」
なんで、今日こんなデレデレしてんの笑
あなた「なーに笑危ないから向こう行ってなって笑」
危なくないし笑と言いながら私の首に顔を埋めてくる
あなた「んねーくすぐったい笑っちょっ!笑」
中島「ごめん笑キスマつけちゃった笑」
あなた「ごめんじゃないでしょ〜!」
中島「まぁ、いいじゃん!」
あなた「よくない!笑」
中島「じゃああなたもつける?」
あなた「つけません。アイドルがそんなこと言わないの!」
中島「はーい笑」
あなた「向こうで待ってて!」
中島「わかった笑」
ご飯終了
中島「今日この後なんも予定ないんでしょ〜?」
あなた「うん〜」
中島「じゃあイチャイチャしよ?」
あなた「何言ってんの笑」
中島「だって〜久しぶりの休みじゃんー?」
あなた「まぁそーだけど、イチャイチャって何すんのー?」
中島「とりあえずあなたここ来てよ〜」
自分の膝をトントンする裕翔
あなた「えー...笑」
中島「えーじゃないのはい。来る。」
腕をグイッと引っ張りあっという間に裕翔の膝の上に
中島「正直最近忙しくて寂しかった。」
あなた「どーしたの笑」
中島「あなたに触れれてなくて、俺凄いあなたに惚れてんのよ〜」
あなた「そーなの?笑」
中島「うん〜だからこれからも一緒にいてね」
あなた「当たり前でしょ」
微笑みキスをする裕翔はまた私を沼に落として行ったのであった。
リクエストありがとうございました!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。