第64話

大西流星 幼なじみ
3,070
2020/05/18 14:45
2人は幼なじみで、付き合ってません
それではスタート!
あなた「ただいま〜...」


部屋に入る


あなた「はぁ...。もう学校行きたくないよ。」


コンコン(窓叩く音)


あなた「はーいー?」


大西「久しぶり!」


あなた「あー久しぶりだね〜」


大西「...そっち行ってええ?」(よくありがちな窓から窓の移動です!)


あなた「いいよ〜」


大西「よっこらしょっ」


あなた「なんか飲む?」


大西「大丈夫!それより、どしたん?」


あなた「何が?」


大西「なんかあったんやろ?聞こえてきたで」


あなた「...なんもないで。」


大西「...いいから、ここ座り!(隣をポンポンする)」


あなた「...ん。」


大西「も〜どしたんよ〜(頭なでなで)」


あなた「学校行きたくないだけ」


大西「なんで?」


あなた「つまらないから」


大西「...そっかぁ」


あなた「それに...」


大西「ん?」


あなた「テレビで流星見る度に離れて行っちゃう感じがしてなんていうか...寂しい」


大西「え...そんなこと思ってくれてたん?」


あなた「(コクン)」


大西「なにそれ〜めっちゃ可愛いやんか〜!」


あなた「かわいくないし!」


大西「かわいい。好き」


あなた「え?」


大西「ずっと好きやった。付き合ってくれへん...?」


あなた「私でいいの...?」


大西「あなたがええの〜!」


あなた「よろしくお願いします!」


大西「やったぁ〜!」


あなた「内緒にしなきゃあかんで?」


大西「...がんばる」


あなた「うん!あ...」


大西「ん?」


あなた「西畑くん嫉妬しちゃうねw」


大西「だいちゃんは平気だよ〜w」


あなた「なんで?」


大西「チョロいから僕が好きって言えばなんでも許してくれる!」


あなた「あ、今黒い流星が見えたw」


大西「なにそれ〜w僕はあなたが1番!」


あなた「そんなの私もだしっ!」


大西「ねぇ〜可愛い!!!可愛いすぎる!!!」


あなた「可愛さは流星に負けんで」


大西「ん〜あなたからはかっこいいがええな〜」


あなた「かっこいい!」


大西「あなた」


あなた「ん?」


大西「好きだよっ!」


あなた「うんっ!私も!なんか流星のおかげで嫌なこと全部忘れちゃった」


大西「やっぱ嫌なことあったんや!」


あなた「忘れたからもういいの〜」


大西「なんかあったら言うんやで?彼氏なんやから!」


あなた「んふふっ笑ありがとう!彼氏さん!」


大西「うん!!」








リクエストありがとうございました!!!
どうでしょう...?
元々付き合ってる系が良かったですかね...?
そっちが良かったら元々付き合ってる系も書くので気軽にコメントしてください!!

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