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第100話

87話!
夏休みも終わり、その次の行事。
それは。
六町先生
六町先生
皆大嫌い体育祭です!!
芹川 樹
芹川 樹
それロクセンだけー(笑)
樹の一言で、笑いが起こる。



窓側の席で、外を眺めていた。


体育祭かー、ダルいなぁ。
女子
体育祭かぁ~
男子
うぉぉっ!!楽しみだなぁ!
女子
でも、あのイケメン達の汗が流れる姿…!しかもハチマキして…!
女子
やば!何その完全少女漫画的な展開!
汗で騒ぐ人はちょっとどうかと思う。
真田 楓
真田 楓
体育祭かー。バスケないからなぁ。
三鷹 雪
三鷹 雪
それは分かるかも。
真田 楓
真田 楓
だっ、だよねー!
どれだけ時間が経っても、


楓の雪への照れは変わらない(笑)
そして、相変わらず私の、学級委員の目の前で。


爆睡するこの阿呆をどうにかしたい。
芹川 樹
芹川 樹
えーっ!翔っち爆睡!?
紫夜 (you)
紫夜 (you)
もう耳元で黒板引っ掻くか。
真田 楓
真田 楓
陰湿ないじめ。
六町先生
六町先生
はいうるさい。
六町先生
六町先生
でー、非常にその面倒な体育祭の詳細決めますんで~。
先生は緩ーくそう言って、プリントを配る。
そこには、『借り物競争』『大綱引き』……
などなど、種目が多数並んでいた。
生徒の人数も多いから、自然に種目も多いのか。
真田 楓
真田 楓
あなた、何やるの?
そう楓に後ろから聞かれ、プリントとにらめっこ。
紫夜 (you)
紫夜 (you)
うーん…最低3つ、かー。楓は?
真田 楓
真田 楓
私は~…
男子
うお!!リレー!!
女子
クラスで女子一人?
男子
男子は二人かぁー。
話を遮る様に聞こえてきた話。
紫夜 (you)
紫夜 (you)
お、楓、リレ選。
私は横向きに後ろを向いて、楓の肩を叩く。
真田 楓
真田 楓
えー!やだよ!あなたの方が速いし!
紫夜 (you)
紫夜 (you)
いやいや、運動好きなのは楓よ?
芹川 樹
芹川 樹
足がこのクラスで速い人…?
男子
はーい!三鷹が良いと思いまァース。
六町先生
六町先生
俺もそう思いまーす。
と、教卓に寄りかかる六町先生もそう言う。
紫夜 (you)
紫夜 (you)
だって、雪。
三鷹 雪
三鷹 雪
えぇ…俺?
男子
バスケ部マネージャー!
紫夜 (you)
紫夜 (you)
…?私か。何?
真田 楓
真田 楓
いや、あなた以外に居ないって。
男子
バスケ部一番足速いのは?
『あー、私かな』


というのは飲み込んで。
紫夜 (you)
紫夜 (you)
雪だと思う。
毎回外周とかも速いし。
女子
三鷹くんは良いの?
女子
そーだよー!三鷹くんのい、け、ん!
三鷹 雪
三鷹 雪
いや、俺は別に良いよ?(笑)
でも、もう一人は。
三鷹 雪
三鷹 雪
今、俺とあなたの目の前で爆睡できるヤツにしようか(笑顔)
全員
(出たよ、小悪魔。)
渾身の雪の小悪魔が出た所で、


翔は自分がリレー選手に選ばれたのも知らずに、


爆睡していたのだった。
碧未 翔
碧未 翔
んー……
翔は起きたかと思ったら、


細目で時計を見て、また机に突っ伏した。
六町先生
六町先生
碧未、違う意味で問題児だかんな?
あー、それは思う。
…ちょっと待って、大和は?
と、クラスを見渡し、大和を見ると、
紫夜 (you)
紫夜 (you)
うっわ、寝顔まで整ってるし。
大和は、肘を付いて寝ていた。


ほんとさ、イケメンは寝ててもイケメンなのが。


腹立つわぁー。
真田 楓
真田 楓
え?あなた、何か言った?
紫夜 (you)
紫夜 (you)
…うぅん、何でもない。
寝顔見るのは私だけで良いかな。


ここ最近疲れてるらしいし。




あれ?





何か大事なこと忘れてますよね私。





あ。


告白。
紫夜 (you)
紫夜 (you)
どうしようかなぁ。