どうも、お久しぶりです、作者です。
初めての方、常連さん、どちらにせよ、
閲覧ありがとうございます!
…え?100話?…………ちょっとよく分かんない☆
嘘ですすみませんごめんなさいふざけました。
…え?やばいですよね?
100話でまだ体育祭て!!
え!?何!?
卒業する頃400話とかになるんじゃないの!?
……まぁ、それでも書き続けますけど。
それでも皆さんがまだ私に飽きず、懲りず、
この作品を見続けてくれることを祈ります。(笑)
これからも、ほんと、真面目に末永く、
よろしくお願いします!!!
うん!!ラブコメだもん!!日常系だもん!!
開き直り↑
お待たせしました本編です、それでは、どーぞ。
。.:*:・'°☆。.:*:・'°☆。.:*:・'°☆。.:*:・'°☆。.:*:°☆
そして、やって来てしまった体育祭。
雪は、種目には出れないけど、
学級委員としての仕事をするらしい。
あの、あれね、徒競走の銃バーンってするやつ。
まぁ私もやるけどねー。
体育祭だけど、もう高校生だし、
親御さんはほとんど来ていなかった。
こっからはかなりバラバラ。
私と雪はほとんど一緒に居て、
翔は放送席に、樹と楓は救護席。
大和は特に仕事無いから、
クラス席で男子達に色々質問攻めされてる。
出会った頃は無言で近より難い印象だったけど、
今じゃ皆から良いヤツの印象しか受けて無いからなぁ。
まぁ、嫌がっている様で、
多分本心は嫌じゃないんだろうけど。
素直になれば可愛いヤツなのにねぇ。
なんて、微笑ましく見守る、
まるで両親。
と、雪はあなたと居られるこの時間が嬉しいなんて、
あなたは絶対…いや、一生気付かないのだろう。
一方救護席。
と、翔のゆるアナウンスと共に始まる借り物競争。
雪や他の学級委員達で次の種目準備をしながら、
樹の姿を見ていた。
ん?
あれ?
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。