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第105話

92話!
今回も樹目線だよっ!
俺らが来たのは、ファーストフードのお店!


昔から何かあるとここに来たりしてるんだよね!


誰かが悩んでるときとか、


高校受験に疲れてる時とかね!


俺は一週間に一回は来てたかも…(笑)
でも、こうして皆と同じ高校に行けたわけだし!
芹川 樹
芹川 樹
さて、鷹っち。白状しろ。
碧未 翔
碧未 翔
尋問雑だな。あ、大和すぐ来るって。
芹川 樹
芹川 樹
意外。
碧未 翔
碧未 翔
いや、すぐそこ通ったからって。
三鷹 雪
三鷹 雪
本当みたい、あれ多分大和だよね。
芹川 樹
芹川 樹
あっほんとだー!
大和っちー!こっちこっちー!
と、俺が手を振ると、小声で。
神田 大和
神田 大和
声がデカイ。黙れ樹。
聞こえてるよ大和っち!!


辛辣!!ヒドイッ!!
神田 大和
神田 大和
で?何?恋愛相談って聞いたけど。
誰の話してんの?
と、席にジャケットを掛けて座って言う大和っち。


俺と翔っちで、鷹っちを指差す。
それに鷹っち苦笑い。
神田 大和
神田 大和
あぁ…(察し)
三鷹 雪
三鷹 雪
え、俺は一体何を白状すればいいの?
芹川 樹
芹川 樹
やめて鷹っち、
俺も今ちょっと思ってた。
碧未 翔
碧未 翔
うーん…あなたに告白したんだよな?
三鷹 雪
三鷹 雪
…はい。
碧未 翔
碧未 翔
返事は?
三鷹 雪
三鷹 雪
聞けてない。
神田 大和
神田 大和
ん…?この前あれ?
芹川 樹
芹川 樹
あっ!大和っちそれはちょっと。
三鷹 雪
三鷹 雪
え、
神田 大和
神田 大和
あ、そっか。
多分大和っちが言おうとしたのは、


楓ちゃんは鷹っちを好きということ。


あぁ…なんかややこしいことになってきた。


つまり、


楓→雪→あなたってことだよね。
これ、やばいな。
碧未 翔
碧未 翔
あー、俺は返事は聞いた。
アイツの口から。
神田 大和
神田 大和
いつどこで。
碧未 翔
碧未 翔
先日、教室で。
三鷹 雪
三鷹 雪
あの時かぁ……
どうやら鷹っちは心当たりがあるらしく、


ふざけた感じで頭を抱えた。
碧未 翔
碧未 翔
イエスだったかノーだったかは言わないけど、返答にアイツは困ってた。
碧未 翔
碧未 翔
それくらいは、上手くサポートしてやれ。告白したんだから。
芹川 樹
芹川 樹
えっ!
なんか翔っちが良いこと言ってる!
神田 大和
神田 大和
お前スマホ持ってるな?
芹川 樹
芹川 樹
え?うん。
神田 大和
神田 大和
ググって。『空気の読み方』
はい、検索。
芹川 樹
芹川 樹
ヒドイッ!!
俺と大和っちがギャグ(?)を繰り広げる横で、


鷹っちは少し笑って、
三鷹 雪
三鷹 雪
うん、ありがとう翔。
碧未 翔
碧未 翔
いーえ。
碧未 翔
碧未 翔
だけど、雪。アイツ狙うのは、
お前だけじゃないって覚えといて。
三鷹 雪
三鷹 雪
!?
神田 大和
神田 大和
……ん!?
芹川 樹
芹川 樹
えっ!?翔っち!?えっ!?
碧未 翔
碧未 翔
んじゃ、俺おつかい頼まれたんで、
失礼しましたぁー
芹川 樹
芹川 樹
ちょ!翔っち!失礼しないで~!
こうして、帰ってしまった翔っち。


〝お前だけじゃない〟



つまり、それは、



翔っちも、あなたちゃんを好き…ってこと!?


神田 大和
神田 大和
よし、解散すんぞ。
俺達は上着やら着ながら、帰る支度をする。
三鷹 雪
三鷹 雪
あはは…なんかマズイことになってきたね。
芹川 樹
芹川 樹
でも、青春って感じ~!
神田 大和
神田 大和
翔と雪が恋愛か、珍しい。
三鷹 雪
三鷹 雪
俺の初恋どうなることやら。
芹川 樹
芹川 樹
えっ!?初恋!?
三鷹 雪
三鷹 雪
うん。
神田 大和
神田 大和
じゃあ一生頭に残りそうだな。
三鷹 雪
三鷹 雪
やめて、振られる前提で言うの。
神田 大和
神田 大和
頑張れ。
そう店内を後にして。
芹川 樹
芹川 樹
ばいばーい!また明日!
三鷹 雪
三鷹 雪
あぁ、じゃぁな!
神田 大和
神田 大和
また明日。


とりあえず、何かまだ今の状況が整理できてない。


それは、多分。


皆同じ、だよね。